コニカ 一眼・ボディが来た。 [道具]
キャノンF-1・レンズが来た。 [道具]
オリンパスに還る・OM-1 [道具]
カメラが欲しい。二度目、いや三度目。 [道具]
再び、カメラが欲しい・・・OLYMPUS PEN E-P1 [道具]
今日の空色・2/22 [道具]
レンズの沼へ! [道具]
レンズが欲しい!再び。
12月に入ってゲットしたミラーレス一眼。
いろいろ、口実はあるものでレンズ交換式なのだから、ボディは当然二台なければと・・。
メーカー違いの同マウント機の黒ボディをゲット。
マウントアダプタも、レンズ遊びをするために当然欲しい。
L39-マイクロフォーサーズアダプター。
これで古いライカ用のレンズが使える。
そしてその隣はM42-L39アダプタ。
これはずいぶん昔から持っていました。
これでM42マウントのレンズとL39マウントのねじ込み式のレンズがほぼデジタルで使える。
これも昔から持っていたペンタックスの28mm。
こちらはライカのレンズではなくて、ソビエト連邦時代のL39マウントレンズ。
そしてもちろんオリンパスのOMマウントのレンズ。
OM-マイクロフォーサーズ アダプターとマクロ50mm。
とりあえずはこれらのアダプターがあればひととおり手持ちレンズの着せ替え遊びができる 。
カメラのコスプレだね・・・。
・・・・悪いのはアダプターだね。
ニコンやキャノン用のアダプターまで手に入れると本当にレンズ沼にはまりそう。
これ以上、沼に足を取られないように、ヤフオクはしばらく覗かないでレンズの試し撮りに専念しよう・・。
できるかな・・・。
老眼乱読 ・ ぼくの本棚
カメラが欲しい!再び 《いや、レンズが欲しい!再び・・・かな》 [道具]
ある日突然、ミラーレス一眼というカテゴリーのデジカメがあることに気づいてしまいました。
時代がフイルムカメラからデジカメに移行したころから 、カメラが欲しい病は小康状態を保っていたのです。
自分がそういう病気を患っていたことも忘れていたのですが、11月のある日ネットを徘徊しているときに
みつけたのです。
レンズ交換のできるライカみたいな大きさのカメラが、もう4年も前からこの世に存在し、
しかも昔の機械式カメラのレンズがほとんど使えるようなのです。
久しぶりにヤフオクを利用して、目的のカメラをゲット。OLYMPUS PEN E‐P1 です。
そして私は、どういうわけか フイルムカメラはニコンでもキャノンでもなくオリンパス党だったのでした。
使わなくなってから久しい、古いレンズやボディを処分せず、今でも一式持っていました。
アダプターを利用すると手持ちのレンズがすべて蘇ります。 火がついてしまいました。
病気が再発したというべきか・・・。
雪景色を撮りに行ってみます。
この病気は撮影よりも、物欲が先行するのが常で、1本のレンズでひととおり試し撮りを済ますと、
次のもの・・・レンズやカメラ・・・が欲しくなるのです。
このレンズたち、10数年ぶり、いや20年ぶりぐらいに光を通します 。
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今年もバイクの走り納めもできず に、雪に埋もれてしまいました。
今冬は、バイクの話より 《レンズ が欲しい!》 病の話が続きます。・・たぶん。
焚き火台 自作?燃焼試験Ⅰ [道具]
晴天の日曜日。 風もなく燃焼試験には最適の日より。
ただ、還暦のおじさんが自宅の庭先でひとりで火遊びを始めるには
秋田のいなかとはいえ、まだまだ抵抗があります。
いや田舎だからこそ、隣近所の眼を気にしなければならないのですが。
幸い、今日は近所に住んでいる孫たちが遊びに来ているので、
孫たちに焚き火の仕方を見せてやるという名目で燃焼試験を始めます。
まずは試験する焚き火台を準備。
いろり鍋+ジャンボ蒸し器+鉢スタンドの組み合わせ。
ホイールカバー孔なし+ホイールカバー孔あり+鉢スタンド
新聞紙、焚き木、薪
道具は鉈とチャッカマン、そしてトング(火ばさみ)
子供時代、家の土間にかまど、居間には囲炉裏があり
冬は薪ストーブで暖をとるという生活を経験している
いなかの農村育ちのおじさんですから、
この道具立てで、着火できると自信を持って孫たちに指示。
いずれの焚き火台も、2枚相当のねじった新聞紙とひと掴みの焚き木
・・・1cm厚程度の杉板を小割りしたもの。
新聞紙に着火。おおきな焚き木を追加していく。
2セットとも順調に燃焼。
ホイールカバーの組み合わせのほうが空気の流れがいいよう。
いろり鍋は少しロストル位置が深すぎるのか。
孫たちは裸火、煙に慣れていないのと、
焚き火の興奮でトングを持って火の周りをぐるぐる。
大きな焚き木に火がついてしまえば燃え方はそんなに差はないか。
これで焚き木の供給を止めてきれいに燃えつくすか確認。
いろり鍋+ジャンボ蒸し器の組み合わせがきれいなオキ火ができる。
これだけでは孫たちも満足しないだろうと餌で釣ってもう少しお付き合いを願う。
登場したのは尾上製作所のフォールデングバーべキューコンロ、幻の名品。
ノマディックバーベキューコンロ N-Ⅱ。
パタパタと10秒程度で設置完了。
焚き火台としてのメーカー既製品の性能はどうか比較してみます。
さすがに種火を移動しての点火ですので子供たちがでたらめに突っ込んだ
焚き木でもあっという間にいい焚き火に。
あとは網を持ち出してホイール焼き、中味はさつま芋、ジャガイモ、干しモチ。
3台の焚き火台の配置はこの通り。焚き火パーティの状態。
熱くて持てないので雪の上で冷やします。
いい具合に焼けました。お芋です。
後片付けをして試験対象の焚き火台を確認。
ジャンボ蒸し器がいい色に焼けました。開閉の機構は問題なし。
燃焼試験は無事終了。
転用焚き火台二組とも甲乙つけがたい燃焼結果でした。
家に入ると、家族には焚き火臭い、煙臭いと悪評でしたが。
孫たちが焚き火に親しんで、初めての経験を喜んでくれたのが
今回の燃焼試験の一番の収穫。
還暦祝いの- 赤 -ひと押し・願う