ついに真打! SFマガジン / 老眼乱読 [古雑誌]
ぼくの本棚から・・・。
古雑誌表紙再見。
古いSF者としては、あとはこれしかない・・・。
SFマガジン 1965年 8月号 早川書房
私の持っているSFマガジンの中でいちばん古い号。
アシモフ 『まぬけの餌』、石原 藤夫の『ハイウエー惑星』・・。
SFマガジン 1966年 11月号 早川書房
この号はまず、ゴドウィン『冷たい方程式』。
そして、J.E.ガン『あなたとならば何処までも』前編、
あと・・・、安部公房も。
SFマガジン1966年 12月号 早川書房
『あなたとならば何処までも』後編。
筒井康隆の『馬の首風雲録』連載は第4回目。
SFアドベンチャー 表紙を読む’81 / 老眼乱読 [古雑誌]
ぼくの本棚から・・・。
SF者の表紙を読む・・。
「SFマガジン」には、なかなかいきません。
今回は「SFアドベンチャー」。
SFアドベンチャー 1981年 10月号 ㈱徳間書店
表紙=生頼 範義
古雑誌目次再見・・10月号。
平井和正の「真幻魔大戦」第二部・・。
注目は椎名 誠のあの「いそしぎ」がここに。
西村 寿行の「地獄」も・・。
SFアドベンチャー 1981年 11月号 ㈱徳間書店
表紙=生頼 範義
奇想天外 表紙を読む’76 / 老眼乱読 [古雑誌]
ぼくの本棚から・・・。
表紙を読む・・「奇想天外」
今回は、第二期の奇想天外。
奇想天外 1976年 5月号 ㈱奇想天外社
復刊第2号。
奇想天外 1976年 6月号 ㈱奇想天外社
復刊第3号。
奇想天外 1976年 7月号 ㈱奇想天外社
表紙=楢 喜八
盛光社時代の「奇想天外」が翻訳SF主体だったのに比して、
日本人作家の作品がほとんどとなった、復刊「奇想天外」。
どちらも、「SFマガジン」を強く意識していていい作品が多かった。
奇想天外 表紙を読む’74 / 老眼乱読 [古雑誌]
ぼくの本棚から・・・。
表紙を読む・・「奇想天外」。
奇想天外 1974年 5月号 ㈱盛光社
表紙=川名 康雄
奇想天外 1974年 6月号 ㈱盛光社
表紙=川名 康雄
奇想天外 1974年 8月号 ㈱すばる書房盛光社
表紙=川名 康雄
奇想天外 1974年 9月号 ㈱すばる書房盛光社
表紙=川名 康雄
出版社の社名が年度途中から変わっている・・・。
いろいろあった雑誌なんだろうな。
奇想天外 創刊の頃 /老眼乱読 [古雑誌]
ぼくの本棚から・・・。
古いSF者ですので・・。
こういう雑誌も持っていますが・・。
創刊号は、あえて外して・・・。
表紙を読む。
奇想天外 1974年 2月号 ㈱盛光社
創刊2号です。
奇想天外 1974年 3月号 ㈱盛光社
当然、創刊3号です。
奇想天外 1974年 4月号 ㈱盛光社
創刊4号です・・・。
表紙は各号とも井上 洋介。
話の特集 はめ絵’72-3 /老眼乱読 [古雑誌]
ぼくの本棚から・・・。
表紙を読む・・・「話の特集」。
はめ絵シリーズ。
残った号を・・・紹介。
話の特集 6月号 1972年 ㈱話の特集
表紙=矢吹 申彦
話の特集 10月号 1972年 ㈱話の特集
表紙=山口 はるみ
話の特集 11月号 1972年 ㈱話の特集
表紙=阿部 隆夫
話の特集 12月号 1972年 ㈱話の特集
表紙=長 新太
出題は・・この形。
中国の形との事。
北はこっちです →
話の特集 はめ絵’72-2 / 老眼乱読 [古雑誌]
ぼくの本棚から・・・。
本当にしばらくぶりです。
雑誌「話の特集」はめ絵シリーズ。
表紙を読む・・・・やりかけでした。
ここから再開します。
はめ絵の出題は福田繁雄さん。
話の特集 2月号 1972年 ㈱話の特集
表紙=松永 謙一
話の特集 3月号 1972年 ㈱話の特集
表紙=宇野 亜喜良
話の特集 4月号 1972年 ㈱話の特集
表紙=山下 秀男
話の特集 5月号 1972年 ㈱話の特集
表紙=山崎 英介
面白半分 表紙を読む’73 / 老眼乱読 [古雑誌]
ぼくの本棚から・・・。
開高健編集の『面白半分』
月刊 面白半分 4月号 1973年 ㈱面白半分
月刊 面白半分 5月号 1973年 ㈱面白半分
月刊 面白半分 6月号 1973年 ㈱面白半分
古雑誌目次再見、6月号。
北杜夫 赤塚不二夫 玉川良一 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。
話の特集 表紙を読む’72 / 老眼乱読 [古雑誌]
ぼくの本棚から・・・。
『話の特集』の表紙を読む・・・。
’72年は表紙絵の趣向が面白い。
はめ絵の競作です。
話の特集 1月号 1972年 ㈱話の特集
この形が御題。
角度の回転は自由。
話の特集 7月号 1972年 ㈱話の特集
表紙=藤本蒼
話の特集 8月号 1972年 ㈱話の特集
表紙=灘本唯人
話の特集 9月号 1972年 ㈱話の特集
表紙=及川正通
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『話の特集』・・編集兼発行人は矢崎泰久さん。
’72年のこの時期は沖縄が日本に復帰した直後・・。
それから、40年の時が過ぎても・・・・。
面白半分 表紙を読む’74 / 老眼乱読 [古雑誌]
ぼくの本棚から・・・。
『面白半分』の表紙で特に気に入っている半年。
金子光晴編集の’74年後期。
月刊 面白半分 7月号 1974年 ㈱面白半分
月刊 面白半分 8月号 1974年 ㈱面白半分
月刊 面白半分 9月号 1974年 ㈱面白半分
古雑誌目次再見、9月号です。
表紙絵は滝田ゆう。
じっくり眺めるだけでいいですね。