旅用自転車・ランドナーを組む Ⅲ.試走編またはすこしお化粧・・。 [自転車]
ハンドルにバーテープを巻きました。
これも調達はメルカリ。
すこし濡れているのはツヤ出しニスをスプレーしたからです。
コットンテープではないからあまり効果はないでしょうが、ついやってしまいました。
前後のフェンダーは、中央部の塗装を剥がしてアルミの地肌にし、
磨き上げて仕上げるつもりで作業にかかったんですが、時間と根気のなさに負けて最後はシルバー塗装。
でもオリジナルの塗色は残したかったので、サイド部はマスキングテープでカバーしてスプレイ。
ペダルは付属のトゥクリップと革ストラップを止めるネジがありませんでしたので測定して購入。
ペダル側の雌ねじを測るとどうも変なサイズ、M5でもM6でもありません。
M6のタップを途中でやめたような状態なのかな。
M6でタップ切り直します。
あら残念、今度はトゥクリップの長孔にM6ボルトがとおりません。
トゥクリップの長孔もすこしドリルで拡大、やっと付きました。
手持ちのサドルバッグとポンプをつけて、試走に行く準備。
忘れ物はないよね。
では、試走前の記念写真。
試走に出発です。コースはいつものサイクリング道。
岩見川の左岸・右岸を下り、雄物川との合流点で雄物川右岸に渡り。
雄物川の右岸を上流に遡り、中央公園を経て自宅に戻る。
周回コース。
川とサイクリング道。
空と川と道。
橋と川と道。
サイクリング道から別れて一般道へ。
中央公園のファミリーゾーン入口まで登り。
一休み。
中央公園スポーツゾーン・陸上競技場前のベンチ。
ここでも息を整えて水分補給。
自宅付近まで下ってきました。
自宅到着。
試走の感想は、坂道がずいぶん軽くなったこと。
アルフレックスよりフロントもコンパクトになったし、リアのスプロケもロー30tと老人向けにしたから。
乗りやすい。
まだ紹介してなかった、その他の装備・お化粧品は、ポンプ。
ボトルケージ。これもメルカリで入手。
サドルバッグ。
小さなフロントバッグ。
これはウエストポーチのベルトを外して取り付け。
これが基本の姿。
ランドナー。
こまかい分類で行くとスポルティーフ、またはパスハンターというところ。
キャリア用のダボは前後ともついてるんですが、あえてキャリアは付けない方がカッコいいかな。
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