SSブログ

八幡平へ [F650GD]

10月17日 晴天

しばらくツーリングらしいことをしていなかったこの頃。

紅葉真っ盛りの八幡平へ。

もちろん、ソロツーリング。 

P1070884-6.jpg

自宅から休憩なしで、国道46号線、341号線でいっきに八幡平大沼へ。

P1070879-2.jpg

P1070881-4.jpg

P1070882-7.jpg

紅葉真っ盛りは国道341号沿い。

玉川温泉周辺から八幡平アスピーテラインまで真っ赤。

よそ見したくなる景色の中を久しぶりのロングツーリング。 

ヘルメットの中で歓声を上げ続けてました。

P1070883-5.jpg


nice!(9)  コメント(1)  トラックバック(0) 
共通テーマ:バイク

栗駒山・燃える紅葉 [低山徘徊]

10/4(日) 栗駒山へ紅葉狩り。

山頂付近は気温も低く、けっこう強風。 

午前中に登山を終えて、 駐車場で昼食。

151004-111544-1.jpg

151004-111555-2.jpg

151004-111610-3.jpg

帰路、横手市増田町へ立ち寄る。

『増田 蔵の日』というイベント。 

内藏の公開・本日の公開蔵は26棟。

歴史の重みを堪能してきました。

P1070874-6.jpg

おまけの写真はクラシックカー 。

P1070876-5.jpg

マツダK360 軽三輪自動車。・・・ここにも歴史。 


nice!(3)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:スポーツ

老眼乱読・9月 [Book]

2015年9月の読書メーター
読んだ本の数:17冊
読んだページ数:3779ページ
ナイス数:123ナイス

活字になった落書き (1981年)活字になった落書き (1981年)
読了日:9月3日 著者:伊奈かっぺい
他人の顔 (新潮文庫)他人の顔 (新潮文庫)感想
【ガーディアン必読小説1000冊】再読。ずいぶん昔、少年の頃に読んだはず。手元の本は、1968年版の新潮文庫。でも意味なんか理解できなかった 仮面の話。長い年月の渡世で面の皮が厚くなった今、ようやく剥ぎ取り、着け換える〈顔〉のあがきの意味がすこしわかったような気がする。
読了日:9月5日 著者:安部公房
超一流の人がやっているフォトリーディング速読勉強法超一流の人がやっているフォトリーディング速読勉強法
読了日:9月5日 著者:山口佐貴子
世界一わかりやすい「速読」の教科書世界一わかりやすい「速読」の教科書
読了日:9月6日 著者:斉藤英治
火花火花
読了日:9月7日 著者:又吉直樹
恐るべき子供たち (岩波文庫)恐るべき子供たち (岩波文庫)感想
【ガーディアン必読小説1000冊】#56 翻訳が古くて言葉が硬い。美しく残酷な小説のはずなのに、比喩も暗喩もコクトーの詩のようには響いてこない。 光文社の新しい訳で読み直します。
読了日:9月8日 著者:コクトー
老人と海 (柏艪舎文芸シリーズ シリーズ世界の文豪)老人と海 (柏艪舎文芸シリーズ シリーズ世界の文豪)感想
【ガーディアン必読小説1000冊】#57 海は海である。老人は老人である。少年は少年であり、魚は魚である。 ヘミングウェイが読者に期待したとおり素直な気持ちで読んだ。 望みを持たないのは愚かだ、と読者である老人も思った。 それぞれの読み手がそれぞれの感慨を抱くであろう、いい小説。
読了日:9月10日 著者:アーネスト・ヘミングウェイ
時計じかけのオレンジ (ハヤカワ文庫 NV 142)時計じかけのオレンジ (ハヤカワ文庫 NV 142)感想
【ガーディアン必読小説1000冊】#58 Family and self部門イベントのコクトー『恐るべき子供たち』を読んだ後、なぜかこいつに手が伸びました。 題名からの連想でしょうね。 SFのジャンルより、Family and selfかCrime部門がいいかなと思える作品です。 1970年代での近未来の話が、現在でもそのまま通用する・・恐怖。
読了日:9月12日 著者:アントニイ・バージェス
原稿用紙10枚を書く力原稿用紙10枚を書く力
読了日:9月13日 著者:斎藤孝
ブック・ジャングルブック・ジャングル
読了日:9月15日 著者:石持浅海
碾臼―ひきうす (1971年) (今日の海外小説)碾臼―ひきうす (1971年) (今日の海外小説)感想
【ガーディアン必読小説1000冊】#59 イベントがなかったら知ることもなかった小説。 若い女性の生き方の確立をテーマとした本。 強いのは母性なのか女性なのか。 男性のなまじっかなコメントは許さない、人生の厳粛さにあふれている。
読了日:9月19日 著者:マーガレット・ドラブル
めす豚ものがたりめす豚ものがたり感想
【ガーディアン必読小説1000冊】#60 例によって連想からのチェーンリィーデング。 ドラブル『碾臼』から女性もの続きでこの本に。 強烈な寓意を持ったファンタジー。 男性は軽々に声をあげられない作品。 けれども還暦すぎのじいさんにも十分おもしろい。 結局は生き方小説だからかな。
読了日:9月19日 著者:マリーダリュセック
ジョニーになった父ジョニーになった父感想
ある日突然ハーレーに乗り出して、ジョニー・スカイになってしまったお父さんの話。 おじさんにとっては、夢想するひとつの理想の人生の終え方。リセットの仕方。 還暦を前に ”ふう” と名乗り、単車で走り出した自分自身の生き方にナイスを与えてくれる先達の書。 当然、すこし滑稽。
読了日:9月20日 著者:谷村志穂
暗黒女子暗黒女子
読了日:9月21日 著者:秋吉理香子
スーパー書斎の遊戯術 黄金版スーパー書斎の遊戯術 黄金版
読了日:9月22日 著者:山根一眞
変体少女文字の研究 (講談社文庫)変体少女文字の研究 (講談社文庫)感想
変体少女文字の研究 ぼくの本棚から発掘。1989年版講談社文庫。再読でしょうね。 山根さんのノンフィクションの名作。 日常のなにげない事象から時代の変遷のはじまりを読み解くという手法。 タイトルもいいよね。
読了日:9月26日 著者:山根一眞
声に出して読みたい日本語声に出して読みたい日本語
読了日:9月27日 著者:斎藤孝

読書メーター
nice!(2)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。