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建築探訪と、にわか鉄チャン。 [野営]

11月7日(土) 小坂鉱山事務所。 小坂鉄道レールパーク。
 
10月の末、ブルートレイン”あけぼの”に泊まれるとの報道を見てさっそくネット予約してありました。
 
にわか鉄チャンですので、レールパークのその他の鉄道ものにはあまり興味はありません。
 
鉱山事務所を じっくり見て、写真を取ろうとカメラを準備して訪れました。
 
 
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40数年前、まだ現役で本当に鉱山事務所として使用されていた時代に一度訪れたことがある。
 
その当時はこんなにきれいな外観ではなかった覚えがあるが、今はさすがに国重要文化財。 
 
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灯りがつきはじめた時間帯、いい趣き。
 
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小坂駅にチェックインのために移動する。
 
日本最古級の明治の芝居小屋『康楽館』、これも国重要文化財。
 
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鉱山従業員や家族のための福利厚生施設。
 
昔は映画館としても利用されたとのこと。懐かしいポスター。 
 
 
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あけぼのにチェックイン。 
 
 
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 B寝台普通車、休憩スペースとして開放されています。
 
懐かしい。
 
私は上段の方がゆっくり眠れた。
 
 
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今回宿泊できるのはB寝台個室車のみ。 個室内側からの入口ドア部分。
 
やっぱり狭い。 
 
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 上野行き! 
 
この列車はもう永遠に行着けない、上野駅。
 
A寝台個室車は来年4月から宿泊できるようにするとのこと。
 
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白山に梅雨前線とどこほり----- [野営]

 並べたるリュックも濡れて蝋灯すテントを終夜流れ行く雨 ・・・ 中西悟堂

7月19日・土曜日 午前6時30分。

秋田市の自宅を出発。

念願であった白山山行の第1日目。

白山市・市ノ瀬野営場までのアプローチ。

天気予報はどこまでいっても雨。

予報の通り、走っても走ってもひたすら雨。

明日以降の天気の回復を信じて日本海沿いを南下します。

午後3時、市ノ瀬駐車場着。

マイカー規制が行われていて、自家用車はここまでです。

登山口・別当出合まではシャトルバスが走っています。

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市ノ瀬ビジターセンター。

キャンプ場利用の申込みをします。

一人1泊・300円というリーズナブルな料金、二人で2泊・合計1200円。

テントサイトはお好みのところを・・とのこと。

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キャンプサイトへの車の乗り入れはできないが、すぐそばの通路への駐車はOK。

皆さん登山のための前泊という形のよう、コンパクトな登山用テントが多い。

管理人さんおすすめのサイトへ、設営開始。

テントの設営までは持ちこたえた雨も、タープを張りだしたら降ってきました。

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白山はこの方向に見えるはずですが、厚い雲の中です。

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いつもの、半分オートキャンプ様のキャンプスタイル。

大急ぎでタープの下になんでもかんでも持ち込んだため、雑然としたテーブル。

何はともあれ、夕食です。

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明日の天気を期待して・・・。

空を見上げます。


キャンプ場探索・ツーリング [野営]

 久しぶりにツーリング。
 
 6/22・日曜日。
 
9時、自宅をスタートして200Kmほどを周遊するコースをゆっくり流す。
 
3時間ほど走って自宅近くまで戻った、お昼頃。
 
近場にあるので、かえっていままでいったことのなかったキャンプ場を 探索。
 
秋田県大仙市協和 「わんぱくの森キャンプ場」 

 
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 管理棟前にダカールを止める。
 
今日はキャンプ客なし、営業はしていない。 

 
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テントサイトは少なく、ツリーハウスがメインという感じ。 
 
 
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夏休み、子どもたちがいっぱいのにぎやかな時はいいが、無人のツリーハウスの群れは白昼でもいささかこわい。
 
この形が、カラカサお化けみたいに感じてしまって・・・。
 
人工物の怖さなのかな。
 
でも 一方、多目的広場のこの広大さも都会の狭いところに慣れた人にとっては恐怖かも。
 

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”広所 ”恐怖症を発症するかも。 

 
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いずれにしても無人の昼下がりのキャンプ場。
 
・・・夜になったらと思うと 。
 
ソロではとても耐えられそうもないですね。

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ある程度、人がいないとキャンプ場の人工物は寂しさを増大させる。
 
自動販売機のモーター音が聞こえる静寂・・・。
 
ダカールと管理棟の記念写真を撮って。
 
帰ります。
 
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今年のキャンプツ‐リングは陸前高田へ・・・ [野営]

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銀塩ネガフイルムをデジタルデータにするサービス。
 
《現像同時CD》で、未現像のまま引出しの隅に転がってたフィルムを処理してみました。
 
この冬のマイブーム・・・カメラが欲しい。再び! ・・・の成果です。
 
何年前のキャンプ風景でしょうか・・・。
 
震災の年から、さらに2、3年 さかのぼると思われます。
 
写っているキャンプ場は、陸前高田市のオートキャンプ場モビリア。
 
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芝のきれいな、広くて設備の整ったサイトでした。
 
広田半島の付け根に位置し、広田湾の眺望がすばらしい仁田山の森の中。 
 
震災からは、なかなか心理的に三陸海岸には近づけないでいました。
 
今日3月11日、 この記事をアップする前に調べてみました。
 
まだまだ・・・仮設住宅地として頑張っています。 
 
今年の夏は走ってみようと思います。 
 
キャンプはできないかもしれないけど、陸前高田を。三陸を。 
 
 
 

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キャンプ・キャンプ [野営]

 5月3日出発の予定を一日後ろへずらして、天候の回復を待った今年のG.Wのキャンプ。

天気を見ながらの行動ということで、一応、登山靴と登山の装備を車には積みました。

5月4日、朝6時30分、秋田市の自宅を出発。

キャンプ場は単車乗りの常で、予約なしで行こうかとも思ったのですが、

G.Wの後半、こどもの日を含んだ5月4日・5日の連泊。

そして今回は車と考えると、そううもいかないだろうと思い直し、

前夜、インターネットで調べておいた2候補のキャンプ場の中から、

仙台をすぎたあたり、午前9時を回った頃に当日予約の℡。

3日の天気が悪かったせいか、空きあり連泊OKとの返事。

ナビを目的のキャンプ場に設定します。

浅間山の麓、北軽井沢にあるオートキャンプ きたかる

ナビの到着予想時間は午後4時のはずだったのですが・・。

G.Wの渋滞を甘く見てました。

ナビの言うとおり、碓氷軽井沢ICで高速を出ようとしたのですが、

料金所が大渋滞・・・・結局、高速を降りるのに1時間強かかりました。

軽井沢の市中も渋滞、渋滞・・・・。

キャンプ場に到着したのは午後6時を過ぎました。

夕暮れの、小雨の中、サイトを決定し設営開始。

4日、設営中の写真は雨と、夕暮れの中で撮ってません。

・・・余裕がありませんでした。

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5日早朝のサイトの様子です。

昨夜の雨でいくらか湿っぽい空気です。

今日は晴れのようです。

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雨は降っていなかったのですが、寒かったのでしょう。

防寒具の代わりに昨夕からの雨具をそのまま着用して朝食の準備です。

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昨夜遅かったので、サイトは管理棟からすぐの芝のサイトを選びました。

16番です。

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朝7時30分、何の行列かな・・。

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新鮮な搾りたての牛乳を無料でもらえるんです。

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早速、温めてホットミルク。

甘くて美味しかった。

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キャンプ場のロケーションはこういう景色。

本当に浅間山の麓。

一応、登山の準備はしてきたんですが、

肝心の浅間山については何も調べてこなかったので、

2500m級の高さの山ということで、

天気を考えても、今回は計画不足で断念。

綺麗で雄大な山容を拝めただけで満足です。

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5月5日、日中の行動は別記事で・・。

浅間といえばバイク博物館

http://baron-fuu.blog.so-net.ne.jp/2012-05-07

浅間山麓鬼押出し

http://baron-fuu.blog.so-net.ne.jp/2012-05-08

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このタープ、なかなか綺麗なラインで張れないんですが、

今回は、とてもうまく張れました。

こちら側からは、特にいいラインと、自画自賛の記録写真。

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5日の昼食です。

キャンプの定番、カレーライスとサラダ。

この後、近くの温泉へ。

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3時過ぎ、キャンプ場へ帰ってきてみるとお団子作りのイベント。

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早速、参加。

きれいにお団子できました。

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きな粉と餡。

甘辛両党ですので、この後は辛党。

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夕暮れを待たずに。

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ビールの夕食。

お供はフライパンで焼いたお好み焼き。

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5月6日、朝。

少し小雨がぱらついたりしましたが、曇り空。

朝食を済まし撤収開始。

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管理棟看板前で記念撮影。

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8時、帰路に着きます。

帰りは往路と違えて、日本海側を走ります。

今回は登山も無く、キャンプのためのキャンプでした。

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そうそう、バイクブログとしての報告・・。

ここでのキャンプツーリングの単車乗りは、

見かけた範囲で、4日・1人、5日・5人でした。

 

 

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マイ・キャンプ場 開園はいつだったのか [野営]

4月中旬、開園しますという予定で、

4/17現在ではまだ開園していなかった、自宅から5Kmのキャンプ場。

4月29日、偵察にいってきました。

当然、もうやっています。

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入り口前で。

今日のモデルはキャンプツーリング仕様のダカール。

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キャンプ場内の様子。

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広いサイト。

ぐるりと見回してもテントは見えません。

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連休中というのにキャンパーは広い場内にファミリーが5組ほど。

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夕方の30分ほどを利用しての偵察、キャンプ場は風が強くて寒そうでした。

練習コースを回って帰ります。

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いつものコース、秋田空港前で記念撮影。

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自宅前の桜はようやく満開です。

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F650GSダカール キャンプツーリング用にフルパニア装備。

まだ実戦では使っていません。

早くいっぱい詰め込んで走ってみたいな。

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パッキング・スタイル2 デュオ [野営]

F650GSダカールでのキャンプツーリング。

今回はタンデムツーリング、デュオキャンプでのパッキングを検討してみます。

スタイル2 デュオ。試行。

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基本的に用いるケースはソロの場合と変わらず、パニアケースはBMW純正システムケース。

左右とも拡張して用いるので容量31L ×2で62L。 トップケースは容量46L。合計容量108L。

ソロの場合はこれからあふれた容量はタンデムシートへ積めばいいということで

かなり何でももっていけるプランでしたが、デュオの場合はこれ以上の荷物は

タンデマーの肩に背負うような形しかならないでしょうから、トップケースがある場合これも

現実的ではないのでかなりシビアーな計画が必要になってきます。

タンデマーとして想定するのは、小学5年生の孫(男の子)、もしくはカミサンということになります。

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まず左パニアの『住』関連は2人で使用可能のテント1張り。ポールとペグ一式。

テントはスノーピークのランドブリーズ3。 3という数字のとおり、基本人数は3人用。

バイクの場合は装備が多いので2人で使ってちょうどいい大きさ。

その代わり、前室が広くタープは持たなくとも済む。

システムケースに収納できるか挑戦・・・・ポールが長くておさまらない。

ポールは外付けとする。

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本体、フライシートも一緒では収まらないので、それぞれ別にしてシステムケースの

形態に合わせなければならない。

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かろうじて蓋ができる容量。

ぬれたり、きれいにたためなかったりすると収まらない可能性がある。

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それならばとシュラフを2人分とツェルト。

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ツェルトは緊急用として、またバイクカバーとしてここに入る。

この組み合わせもやっと蓋ができる状態。

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右側の『食』関連パニアにはソロ用と同様のコッフェル。

より大きなアルミのコッフェル2~3人用をいれると他のものがはみ出る。

最低限の個人食器も2人分持つ。

火器はソロの場合はガスでも、白ガソリンでも気分に応じて持って出れたが、

デュオの場合はこれ、どこのスーパーでも調達できるカセットボンベのガス器具。

照明器具はキャンドルランタンと、乾電池の照明器具。

ガスランタンもいちばん小さい110gカートリッジ1個とともに持つ。

カセットボンベからガスの供給ができる秘密のアダプターも自己責任で持参。

折りたたみテーブルも中にまな板、イス1脚を収納して蓋に収まる。

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トップケースには『衣』関連、2人分の着替え、雨具2人分、テント内に敷くシート。

右のパニアに納めた折りたたみテーブルのセット+イス1脚もここにはいるか試行してみる。

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上部にいくらか余裕空間があって、おさまりました。

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テーブルセットは右パニアに任せて、トップケースはこれだけとするといくらかの余裕空間。

 あくまでもキャンプ生活をしようとするとタンデム・デュオキャンプでは

食糧は基本現地調達、その分積載容量を増やすことを考えなければならない。

結局サイドバッグを左右のパニアケースの上において増量分を賄うか、

テント一式をトップケース、またはパニアの上においてケースを一つ空けることに。

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トップケースの2人分の雨具をシュラフと入れ替え。

トップケース容量をいっぱいに使い、宿泊地まであける必要のないものを収納。

その上にテント一式を外付け。

左側パニアに雨具、ツェルトを収納。

食料用余裕空間を左パニアに作る。

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いろいろ試行してみましたけれど、実際にデュオでのキャンプは1,2泊が限度でしょうね。

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パッキング・スタイル1 ソロ [野営]

  2011年シーズン、F650GSダカールでのキャンプツーリング。

パッキングスタイルを試行してみました。

基本型はソロツーリング 、ソロキャンプということでスタイル1。

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パニアケースはBMW純正システムケース・容量可変。 

拡張時最大容量、左右各31Lとのこと。

マフラーの逃げの分、パッキングに工夫が必要。

トップケースは純正品の必要もないので、容量を基準に選んだ安価なもの、容量46L。

これにもOutdoorBMWBIKESのステッカーチューンを施し、各ケース統一性をもたした。

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3つのケース単独でのボリューム、けっこう大きな荷物になる印象。

3ケースでソロキャンプ分の荷を分担して収納する計画。

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右側面 

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右側パニアには『食』関連主体で収納。

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『食』関連主体とはいいながら登山用の道具を流用しているので

基本的にはこのケース1つだけでもキャンプできる。

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緑の袋はモンベルのウルトラライト・ツェルト。ずいぶん古いもの。

青の袋はゴアテックスのシュラフカバー、古すぎてメーカー不詳。

アルミの折りたたみテーブルの中に、まな板と折りたたみチェアーを収納。

次のグループが照明、火器類。

キャンドルランタンとキャンドル、マグライト、ガスランタン等。

ガスストーブ、チャッカマン、マッチ、ライター、そしてナイフ、箸等の武器。

ガスカートリッジ、ポリタンク、ステンレスコッフェル。

それぞれ小分けのパッキングをした方がパニアの形状になじみ容量をフルに活用できる。

金属類が多いのでツェルト、シュラフカバーは緩衝材の役割も持つ。

またツェルトはテントとして使用することはなく、キャンプ地では通常はバイクカバーとする。

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左側パニアには『住』関連。

テント、同用ポール、ペグ、そしてタープ、同用ポール、ペグ。

テントは昔からダンロップの山岳テントを愛用していたので、ツーリングテントもダンロップR224。

タープはソロ用の定番、スノーピークのペンタシールド。

テントのポールが若干ケース横幅より長いため、蓋側に斜めにして収納する。

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トップケースには『衣』関連主体。

着替え、シュラフ等。

そして雨具、休憩用のチェアー等すぐ取り出せるもの。

容量の半分程度は調達食糧、飲料用に開けておくようにする。

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ロックできないことに目をつぶれば、トップケースの代わりにシートバッグを用いる方法もある。

シートバッグとネットを使ったほうが融通がきいて使い勝手がいい場合もある。

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シートバッグを使うということになると、当初の3つのケースで収納という前提条件を破って

ソロの場合はタンデムシートが空いているのだから4つのケースを用いることも可能。

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タンデムシートにシートバッグをおけばこれだけの容量を運べることになる。

これにタンクバッグも加えると、どこまでも、何泊でも可能な態勢になる。

・・・春よ来い・・・だな。

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定点撮影 2011/3/5 7:00 卯の方角

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2011/3/5 7:00 南の方角

・・・春はこっちの方からくると思います・・・・・たぶん。

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