10月はラーツーの刻。ダカール。 [F650GD]
八幡平へ [F650GD]
10月17日 晴天
しばらくツーリングらしいことをしていなかったこの頃。
紅葉真っ盛りの八幡平へ。
もちろん、ソロツーリング。
自宅から休憩なしで、国道46号線、341号線でいっきに八幡平大沼へ。
紅葉真っ盛りは国道341号沿い。
玉川温泉周辺から八幡平アスピーテラインまで真っ赤。
よそ見したくなる景色の中を久しぶりのロングツーリング。
ヘルメットの中で歓声を上げ続けてました。
春-始動しました。 [F650GD]
雪の回廊・鳥海ブルーライン [F650GD]
GW最終日。
天気予報は曇りのち雨・・午後遅くから雨。
今年最初の日帰りツーリング。
トップケースに雨具とお昼のお弁当を入れて。
午前9時自宅出発。
出発から1時間半で、ここまで来ました。
今日は鳥海ブルーラインを山形側から入ってみました。
大平の駐車場です。
大平から雪の回廊を眺めながら、秋田県側の鉾立駐車場へ。
鉾立の手前一番積雪の多そうな箇所で一枚。
鉾立駐車場へ到着。
寒い・・・。
トイレへ。
まだ、除雪車が・・。
雪の回廊を見たので、今日の主目的は達成。
あとは鳥海山麓のツーリングコースを適当に流します。
いいロケーション、お昼はここで・・・。
コーヒーとベーグル。
かなり下ったところでもこんなに残雪。
曇り空で、鳥海山はなかなかすっきり見えない。
12時30分、帰路に着きます。
帰りは天気予報のとおり、きっちり雨に降られました。
予報より、降りだしが少し早かった 。
老眼乱読 ・ ぼくの本棚
シーズン・イン!桜はまだ。 [F650GD]
やっと、2013・春。
ダカールのバッテリー充電と、オイル交換。
いつものことだが、ここまで外装を、剥がさなければできない。
整備性、悪し。
ほぼ、裸にして・・。
充電と、オイル交換の道具立ては以下のとおり。
ここまでは、4月中旬までの様子。
なかなか、休日とお天気、それに体調が揃わず、走り出せません。
4月29日、晴天。
やっと、外に出てお日様の光を浴びます。
XL250R、CL50と並んで、2013年の シーズンイン。
いつもの練習コースを走りに行きます。
8月のツーリング・・北へ [F650GD]
一応バイクブログですので・・・バイクの近況を。
今年のF650GSダカール。
春の整備もなく、ツーリングにも出ず。
勤務先までのツーキングでしか走っていませんでした。
お盆休みの8月15日。
やっと今年初の日帰りツーリングに出ます。
日帰りですから、パニアケースなんかつける必要はないんですが・・。
一応フル装備で行ってみます。
目指すは北。
日本海沿岸を北へ・・青森・龍飛崎。
自宅を出て500mも行かないうちに、右カーブを曲がろうと車体を傾けたとたんに
チェーンが外れました。
幸い低速での走行でしたのでチェーン、車体とも異常なし。
グローブをチェーンオイルだらけにして、何とかチェーンをスプロケットにはめて、
自宅まで戻って来ました。
不精のせいで、大怪我をする羽目になるかも知れません。
日常の整備はきちんとしましょう。
チェーンの張り・テンション調整です。
使用工具はアクスルナット用24mmのメガネレンチとテンショナーボルト用トルクスレンチ。
チェーンのたるみ量は無負荷で40~50mm。
左右の指標をあわせること。
もう一度出発のやり直しです。
自宅出発9:30分。
龍飛崎は無理です・・・いけるところまでとしました。
秋田県八峰町・ハタハタ館で休憩です。
温泉もありますが、今日はゆっくりしていられません。
ここはキャンプ場も併設しています。
一度、キャンプしたこともあります。
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この後も、白神山地を右手に、日本海に沿って北上します。
国道101号線。
青森県に入ります。
深浦・不老不死温泉。千畳敷。
走る事に専念して写真は一切ありません。
半年ぶりのロングツーリング、ライダーズハイの状態でしょうね。
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鯵ヶ沢町でタイムリミット、13:00です。
帰路の時間を考えるとここで戻らなければなりません。
海を眺めながら、持参したおにぎりとお茶での昼食。
30分の休憩で出発です。
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帰路は能代市から北秋田市鷹巣を目指し、大太鼓の館で休憩。
≪1日1ソフト≫を実行して、285号線を帰ります。
この日の走行距離426.9Km。
翌日給油して燃費を計算してみると、28.8Km/Lでした。
一般道走行だけで、ガソリンはハイオク。
ダカールはけっこう走ります。
雪とF650GD [F650GD]
12月18日・雪
まとまった降雪で朝起きるとけっこう積もっていました。
一応の取り回しができるよう除雪をしてから、
今シーズンの納めの写真撮影に引っ張りだしました。
今シーズン走り始め・68,600Km。
今日のメータ読みが71,393Km。
今シーズン走行距離、2,793Km。
今シーズンは、能登ツーリングと車検が大きな行事かな。
車検で前後輪タイヤをアナキー2に履き替えました。
でも2年間の車検期間の内、おおむね1年間は雪の季節。
雪国の単車の車検は、走れない期間を考慮してくれてもと思いますが。
では、来春まで・・・。
なぎさドライブウェイを走りに・・・能登へ [F650GD]
9/23日からの三連休。
3日では前後に半日ずつつけて正味4日にしても、
北海道は海を渡る分ちょっと無理・・・。
どこへ行こうか直前まで決めかねていました。
--日本海側をどこまでも南下して・・・東シナ海を見に行く--
・・・これは将来の予定です。
これをすこし予行演習、いけるところまで走ってみることにしました。
距離から考えて能登半島あたりが折り返し点。
目的地は、なぎさドライブウェイ ということにします。
2泊3日のキャンプツーリングです。
時間と距離を考えて、F650GS ダカールを使います。
9/23日早朝5時。
カミサンは、南アルプス北岳を登りに登山仲間たちと出発しました。
私も同じ時間から起き出して、
パッキングや準備を進めたのですが、結局出発は8時前。
走り出して30分程で雨模様。
7号線をひたすら南下、山形県酒田市通過の頃まで雨。
鶴岡市の道の駅あつみ。
やっと雨具を脱いで、日本海をながめ、一息いれたところです。
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新潟県に入って日本海東北道、北陸自動車道とひたすら高速を走ります。
15時、上越で北陸道を降ろされます。
上越から糸魚川まで雨のため通行止めとのこと。
今日のキャンプ地をどこにするか・・・。
暗くなる前に行き着けるキャンプ場を探します。
持参したツーリングマップルとオートキャンプ場ガイド2011で調べると、
親不知を過ぎて、富山県に入ってすぐの朝日町の海岸沿いに、
朝日ヒスイ海岸オートキャンプ場がある。
ここに決めました。
ただ、上越で降りてからの下道の渋滞は大変。
クラッチを握る左手が痙攣を起こしそうになりました。
また雨もちらついてくるし・・・。
17時、やっとキャンプ場到着。
フリーサイトですが、バイクをすぐそばに置ける場所を、
管理人さんが、教えてくれました。
雨はあがってきましたが、薄暗くなってきます。
早々にテント設営。
夕食の準備。
本日の走行距離450Km。
(トリップメータ、キャンセルしてしまったので、たぶん)
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9/24日、朝5時起床。
今日は晴天です。
キャンプ場のすぐ眼の前にある(といっても北陸本線の線路を越える)コンビ二に、
サンダル履きでダカールを走らせ、朝食の買い物。
後ろのファミリーキャンパーはまだ起き出してきません。
キャンプ場の海岸。
ヒスイ海岸。
ヒスイはあるのかな・・・。
朝食を済まし撤収、パッキング開始。
テーブル、コッヘル、食器、ガスストーブ、ランタン等の右パニアケース。
テント、タープは左パニアに納め。
トップケースはシュラフ、着替え。
後部座席はケースに収まりきれない、マットや長もの。
忘れ物がないかサイトを見回し、7時30分出発。
今日は能登半島のどこで泊まるのか・・・。
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朝日ICからまた北陸道に乗り、能登を目指す・・・。
8時30分、小杉ICで高速を降り氷見市をめざす。
能登半島一周は、反時計回りがいいという評判。
氷見市から160号線を走って七尾から能登島を目指す。
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お天気もよく、車も少なく、海も穏やか。
あまり快適なツーリングで写真もありません。
能登島大橋、そしてツインブリッジのとの二本の有名な橋も
あまりに快適で写真も撮らずに駆け抜けました。
ここでの出会いは地元高岡市の”若い”ライダー。
68歳のスズキ バンディット1250S氏。
七尾の道の駅でご一緒し、
能登島の二本の橋まで先導していただきました。
お昼もおごっていただき、
いつまでもバイク乗りでいるための気持ちをお話してもらいました。
午後は、249号線を走っていきます。
途中、半島の突端までいくか、ためらったりして、
結局あきらめて、249号を道なりに走ります。
今回唯一の観光地写真、すず塩田村。
揚げ浜式製塩の地です。
その後の千枚田ポケットパークも
駐車場が渋滞してる・・・と止まらずに通り過ぎます。
朝市の輪島の町もゆっくりと街並みをながめながら通り過ぎ・・・。
今日のキャンプ地を大島キャンプ場と定め、
輪島から能登道路で時間を稼ぎます。
半島の西側海岸はまたの機会ということに。
柳田ICで降りて249号を10分ほど戻って、キャンプ場着。
広いサイト、事務所は管理人さん不在。
管理人さんの携帯に電話。
どこでもお好きなところにどうぞということでサイト決定。
テント、タープを張り終えたら、ここをキャンプ地にした最大の理由。
「ころ柿の里しか」という温泉併設の道の駅が5分ほどの距離にあります。
広くてきれいな温泉でゆっくりしたあと、
夕食の買出しをしてキャンプ場へ戻ります。
すっかり暗くなりましたが今日の活動に満足して乾杯。
本日の走行距離415Km。
9月25日6時起床。
朝のキャンプサイトの様子。
朝露でテントもタープも、
ダカールにかぶせてあるツェルトもびっしょりです。
今日も天気は良さそうです。
朝の身づくろい、朝食をすませてもなかなか露があがりません。
結局、待ちきれず濡れたまま 撤収です。
8時キャンプ場出発。
249号を15Km程南下し、千里浜。
このツーリングの目的地。
なぎさドライブウェイ。
終点から走りはじめます。
爽快。
爽快、爽快。
大満足して帰路に着きます。
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金沢東ICから北陸道に乗り、
後はひたすら北、自宅・秋田市を目指します。
休憩で立ち寄るSAは、
どこも連休を楽しんだ笑顔のバイク乗りがいっぱい。
18時30分、無事自宅到着。
本日の走行距離、623Km。
ダカールで走った1日の距離としてはこれが最長。
3日間の総走行距離は1488Kmでした。
最終日はさすがにすこし膝が痛・だるくなってきました。
シート高をほんのすこし高くしたほうが、楽なポジションなんだろうな。
今度は、標準シートに付け替えてロングツーリングをしてみます・・。
鳥海高原までソフトを食べに。 [F650GD]
6/25日、お昼をすましたあと、
天気も曇りから晴れに変わっていくようなので、
ちょっと鳥海山ろくへソフトを食べにプチツ‐リング。
13:30分秋田市の自宅を出発。
鳥海山も雲がかかって、なかなか全貌は見えない。
ここのジャージィソフトがお目当てだったのだが・・。
・・・営業してない。
・・・・ああ。
次の候補をめざす・・・。
国道7号まで出て、にしめ道の駅へ。
ここまできてやっと、鳥海山の頂が見えた。
鳥海山といっしょに。
なにはともあれ、やっとソフトクリームにありつけました。
ラベンダーソフトです。
みちのくの春を走る・日帰りツーリング [F650GD]
5月5日 こどもの日
桜は、まだだいじょうぶです。
朝、那須高原キャンプ・那須岳山行の後片付け。
タープ、テント等のぬれものを干します。
午前9時、日帰りソロツーリングに出発です。
トップケースと小さなタンクバッグ。
服装は革パンツ・革ジャケット・エンジニアブーツ。
自宅近くの秋田空港ICから高速に乗って無料区間を南に向かって走る。
国道7号線に出て、ほどなく象潟の道の駅。
まずは、今日の日本海を一枚。
いつものGWでしたら、7号線から鳥海ブルーラインに入るという案もあるんですが、
今年は残雪の量が多く、連休前日で3合目までしか除雪ができなかったとのニュース。
それから上は雪崩の危険もあり、いまだに通行止めとのこと。
それではと、山形県遊佐町吹浦から345号線に入って酒田市郊外から、
国道344号で真室川町を目指します。
この道は単車では始めてのコース。
鳥海山を大きく周回する国道コースとでもいったらいいのかな。
344号に入って山間部へ向かう。
気温が海岸沿いよりも数度下がったのが判ります。
雪の残る路肩に止めて、首筋にマフラー、さらにレインウェアーを重ね着します。
少し迷ったのですがグリップヒーターのスイッチも入れます。
残雪の状況。
気温は10度以下、日陰で5度程度だろうと思います。
真室川町から金山町へ入り、今度は国道13号線で秋田県雄勝町を目指します。
道の駅おがちです。
雄勝町は、あの小野の小町が生まれたところといわれています。
道の駅の建物が市女笠(いちめがさ)の形です。
お米の『あきたこまち』の絵柄等で、美女たちがかぶっている笠です。
この道の駅は秋田、山形だけでなく、宮城、岩手からのツーリングコースとしても、
よく使われるので、単車乗りが多く集まります。
ちょうど、お昼時だったので20台近くの単車。
ここでやっとレインウェアーを脱ぎます。
B級グルメ・横手焼きそば・350円。
これと、コーヒーでお昼。
本場の横手市で食べたものより、焼き具合が絶妙でおいしかった。
ここまでで今日のツーリングのルートで未知の部分はすべて済みました。
後はどう走っても、慣れた秋田県内の道です。
雄勝から13号線をもう少し走って横手市。
そこから107号線に入って由利本荘市を目指します。
走りなれた道ですので、写真はありません。
107号線の東由利町・道の駅。
バイクは私の後から、1台横に並んだだけ。
ここの道の駅は、温泉棟も同じ敷地内にあります。
時間があれば温泉ツーリングもいいんですが。
まずは、おやつタイムです。
今川焼きと缶コーヒー。
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107号線を由利本荘市まできて、そこから105号線を経て秋田空港方面へ。
105号線の道の駅・おおうちです。
今日、し残したことといえば、
単車乗りの恒例行事、1日・1ソフト。
午後4時30分、自宅着。
走行距離310Km。
走ったルートの形は、鳥海山を日の丸の丸にした旗さお形状でした。
使用国道は、7号・345号・344号・13号・107号・105号の順。
グリップヒーターは、344号からずーと入れっぱなしでした。
タイトルの、みちのくの春らしい写真は取れませんでしたね。
みちのえきの写真ばっかりでした。