ピクニカ・パンク修理 [自転車]
先日の試走で、いきなりパンクしたピクニカ。
適用チューブを調べて、メルカリで購入しました。
雨の日。チューブ交換です。
後輪を外して。
チューブを交換です。
空気の入っている方がパンクしたチューブ。
ブリヂストン 16X1・3/4 のサイズ表記。
くびれが2箇所ありますが、新車の時点からねじれてタイヤ内に納まっていたということ。
くびれ部分からのパンクです。
新しいチューブはメーカー不詳、サイズ表記は16X1.5/1.75
現在ではタイヤの太さを分数表示にはしないということか。
でもインチ表示なんだね。
リムからタイヤを外して、タイヤ内側、リムバンドを掃除、点検。
このオリジナルの赤タイヤは現在ではもう手に入らないようだから、大事に使うしかない。
口金部分からリムにはめていきます。
あとは、軽く空気を入れてチューブがねじれないようにリムにタイヤをはめていきます。
ちなみにチューブの口金は英式。
パンク修理・チューブ交換完了。
前輪は後輪より取り外しが簡単だから、パンクしたときに交換しましょう。
最後に、折りたたみ自転車なのに折りたたみ時の写真を撮ってなかった事に気づいて一枚。
シートポストとペダルは工具なしでたたんだり、縮めたりできるけれども
フレームとハンドルステムはスパナが必要。
オリジナルは、これらの工具が入ったビニールの工具バッグがサドルにぶら下がっていたんだ。
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