”しゃばけ”は娑婆気 / 老眼乱読 [古本-小説]
”しゃばけ”って何のことか、
かなで読んでも、耳で聞いても判らなかった。
本ブログで眼にするから、本には間違いないだろうけど・・・。
どういうカテゴリーの読み物なのか。
ずぅーっと、気になってました。
しゃばけ 畑中 恵 2001年 新潮社
やっと見つけました。
扉の裏に『言泉』からの引用で説明してありました。
・・・娑婆気。
で、この本は、
ファンタジーノベル・・・江戸を舞台の妖怪・人情・推理帳。
つくも神さん、お茶ください 畠中 恵 2009年 新潮社
そして、同じ著者のこのエッセイ集も面白い。
でも今度は、”つくも神” が気になるね・・・。
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