グリップとフットレストのカスタム・・・交換です。 [CL50]
ずいぶん前にヤフオクでゲットしたまま、しまい込んでいたこれら。
グリップとフットレスト。
5月の休日、重い腰を上げました。
CL50を作業し易い位置に引き出して来ます。
まずは左グリップから。
クラッチレバーとスイッチハウジングをゆるめてずらし、作業スペースを40ミリ程確保します。
あとは細いドライバーとパーツクリーナーの出番。
写真ではドライバーの代わりに薄い金属性のペーパーナイフを差し込んでパーツクリーナーを吹き込んで
います。
後はあせらずにゆっくり全周にパーツクリーナーがいきわたるようにドライバーやペーパーナイフをつかって
グリグリとシューの繰り返し。一度動き出せば気持ちいいくらいスポンと抜けてきます。
ハンドルへ残った接着剤もきれいに清掃。
次は右側。
こちらはアクセルスロットルワイヤーのハウジングを分解すると簡単にできます。
スロットルワイヤーのタイコをはずして、グリップを引き抜きます。
組み込みは逆の手順でOK。
グリップを差し込んで、ワイヤーをはめて、ハウジングを組む。
左側グリップは、普通は接着剤を塗布して押しこむやり方だが、
今回はけっこうきつくて接着剤をつかわなくても動かないと判断。
パーツクリーナーをつけて滑りをよくして力で押し込む。
グリップ交換完了。
次はフットレスト。
スペアーで持っているフットレストアッシーを参考のために持ち出してきて外し方、取り付け方を確認。
外し方は左グリップと同様、ドライバーとパーツクリーナーでOK。
取り付けはビス止め。
交換完了。
すこし走ってみます。
いつもの丘へ。
いつもの向きで一枚。
今日はお化粧をして気持ちがいいので『若人の丘』の方向を向いてもう一枚。
お散歩バイク・そして・・。 [CL50]
お散歩バイク。
CL50。
昨シーズンは200Kmも走らなかった。
1度給油したのみ。
オイル交換もバッテリー充電もせずに2013年シーズンイン。
まあ、タイヤの空気圧だけは見てやりました。
ついでに、自転車のタイヤにも空気を・・。
この台数を一人で乗るのは少し無理がある・・。
近くの里山へお散歩。
今日は少し変わったところ。
山道を走って・・。
CL50は軽いから、こんな原野にも入っていける。
ただ、クマさんを刺激しないように、トコトコ走ること。
雪の中のCL50 [CL50]
12月18日・雪
雪の中にCL50をおいて見ました。
春・4月のオイル交換時のメータ読みが、9,230Km。
今日の読みが9,311Km。
今シーズンの走行距離は81Km。
まあ、5Km圏内の散歩程度にしか使いませんでしたから・・・。
また、来春まで。
新緑散歩 [CL50]
5月15日・晴れの午後遅く、新緑を探して散歩。
自宅から半径5Km圏内。
散歩はCL50がちょうどいい。
まずは中央公園。
山はまだ薄い茶色、新緑というには少し・・。
それならばと分け入ってみる。
春の花もあり。
これは新緑。
これこそ新緑。
これも新緑。
これは常緑樹。
川を見に行く。
いつもの年より少し遅れて、
そろそろ田植えが始まります。
ぼくのふるさとは山と川。
CL50のお化粧品 Get! [CL50]
宅配便が東北地方の運行を再開、集荷の受付を始めたというニュースを聞いてからしばらく。
冬の間ずーとウオッチリストにのせたまま、落札を我慢していたのですが、
ついに動きました。ヤフオクです。
ヤマトが受付を始めたというニュースが入札の引き金になりました。
かなりの後ろめたさを、以下のようなことを口実 -言い訳かな- にして・・・
”被災した人たちのことは常に思いながらも、
私たちは徐々に通常の日常生活に戻って社会の生産・消費・建設活動を
すすめていかなければ、日本全体の社会生活の停滞を招くことになる”
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大層なごたくを並べましたが、単に所有欲、顕示欲の我欲を抑えきれずに
還暦のおじさんが、子どものように欲しいものは、欲しい・・・と。
Get!
一品目は足元の化粧品。
以下出品写真を流用させてもらいます。
社外アルミ削り出しステップ
ついでに商品説明も流用。
○多少小傷・小削れがみられるくらいで、転倒等によるサイド部分の削れ無く、
割れ・カケ等の破損もありません!!
*固定のボルトの欠品もありません!!
むくの金属棒からの削りだしというのは単純にすごいなーと思ってしまいます。
施されている表面加工も。
そして二品目は、同じ出品者の同じ単車からのもので手元の化粧品。
社外アルミ削り出しグリップ、スロットル
同じく商品説明も流用。
○状態ですが、各所に小傷がみられ、左側のエンドの部分に多少削れがみられるくらいで、
割れ・カケ等の破損は無く、目立った損傷は少なく、キレイで状態は良いと思います!!
☆カスタム仕様をお考えの方に♪♪
これも、どういう 素材にどう加工をするのか。
考えると到底、こんな入札価格では及びもつかない手数がかかっています。
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この二品を5分と時間を置かず、両者ともずいぶんお手頃価格で入手。
カミサンの青いCL50。
今シーズンはカスタムしてこんな形に近づいていくのかな?
出品者画像 出品部品・取り外し単車
とりあえずは手元、足元のお化粧からはじめますか。
還暦ライダーの- 赤 -ひと押し・願う
ガソリン不足対応 CL50・春整備:オイル交換 [CL50]
春分の日、いい陽気です。
ガソリンを節約するために、重要な用事以外は外出を控えてます。
秋田市、今週の週間天気予報ではまだ降雪の日が何日かありそうですが、
天気のいい日は、通勤の手段を車から燃費のいいCL50にシフトしようと考え、
単車の春整備のスケジュールを若干早めました。
定点撮影 2011/3/21 卯の方角
2011/3/21 南の方角
作業小屋の中、シートをかぶった単車たち。
シートをはいで陽の光に当てます。
CL50を軒先まで引っ張りだします。
ざっと冬のほこりを落として。
オイル交換の準備をします。
オイルはCastrol POWER1 10W-40 部分合成油。
今年はXL250RもF650GSダカールもこのオイルで統一してみようと思います。
そうすると4L缶があと1缶必要ですが。
チョークを引いてエンジン始動。
4か月ぶりの始動です。チョークを戻すのが早すぎるとストールします。
回転が安定してから、近所を500mほどトコトコ散歩。
エンジンがすこしあったまったところで車体を水平にして、ドレンプラグを外します。
私はいつもこのスタイルで、ドレーンは缶に受けて、
さらに18Lの廃油缶にいっぱいになるまで貯めてスタンドに持っていく方法です。
全部抜けたらCL50はオイル交換時、規定オイル量0.6Lですので、計量して、
その前にドレーンプラグを、ワッシャーの確認をしてきちんと締めて、
新しいオイルを入れます。
そして、エンジン始動。
気のせいか、アイドリングのエンジン音が滑らかになったような・・・。
すこし走ってきます。
いつもの散歩コース。今年はさすがに雪が多いです。
普通でしたら、バイクを出してくるには、まだ半月程早いのかな。
日中でも日陰は寒い風、5キロほどの散歩走行で膝が冷えてくる。
通勤時は朝晩ですので、かなりの防寒対策が必要ですね。
戻ってオイルゲージでオイル量確認、過不足なし、上限ラインのすこし下。
ばっちりOKです。
明日は天気がよさそうですけど、寒そう。
予想最高気温:7度/最低気温:-1度。
ちょっと無理っぽいな・・・。
明後日からはずーっと雪マーク。
CL50、燃費は50Km/L程度いくんですけど、
寒いのはどうも・・、年寄りの冷や水ってことになっちゃ・・・。
天気がいいのでCL50でお散歩・・・2010年・ヘルメット納めⅡ [CL50]
11/27日、最低気温が氷点下、晴れ渡った朝。
秋田は観測史上4番目に遅い初氷とのこと。
車のフロントガラスの氷が解けて、暖かくなってきた9時半過ぎから
車のタイヤ交換に取り掛かりました。
天気予報では明日の夕方から雪とのこと。
例年、11月の休日、半日はタイヤ交換日としてとられます。
今年はお天気が良くて幸いと作業にかかります。
カミサンの車と自分の車、2台のタイヤを交換して作業終了12時。
お昼を済ませて、CL50の走り納め・ヘルメット納めがまだだったということで
自宅の近所をお散歩に。
自宅から西の方向へ、土曜日だと車も走らない道路。地名の看板に注目。
自宅から3Kmほどで国際教養大学の構内。
大学の構内をトコトコ散歩してたら学生たちが数人、竿灯の練習中。
大学の周りはこの里山。学生たちは勉強するしかない環境。
新しい大学だが、優秀な卒業生を出すので人気があるよう。
1年間は海外の提携大学で単位取得しないと卒業できないシステムとのこと。
学生は24時間利用可能な、素晴らしい木造建築の図書館も有名。
日中は、市民にも開放してるので今度機会があったら内部の紹介もしてみます。
大学から少し走ると、フィールドアスレチックのタワー。
CL50と一緒に。
そしてタワー単独で撮影。
フィールドアスレチックとキャンプ場、その他の施設を合わせて青少年教育ゾーンというらしい。
いかにもお役所らしい堅いネーミング。
キャンプ場の受付に断ってCL50で入場。
キャンプ場利用・日帰りは無料とのこと。宿泊でも1人200円。
11月いっぱいの営業とのことで、サイトも閑散としている。
f
良く整備された芝生。
一番奥のサイト。
その手前側。
あっっつ。
うーむ。キャンプ場のサイトの中だよ、どう注意したらいいんだ・・・
と看板にツッコミをいれながら中央部分のサイトへ。
炊事棟とトイレ
ファィヤーサークルもあり。
ファミリーキャンパーが2組。1組はたった今到着、これから設営のよう。
最初からいた家族のテント。いいテントですね。
広いキャンプ場を1人占めもいい気分でしょうね。
キャンプ場を出ていつものお気に入りの撮影場所。
いつもどおり、バイクのフロントを矢印とは逆向きにして1枚。
逆光で1枚。枯れススキにお日さまがきれい。
今日の散歩はここまで。
ゆっくり帰ります。
帰宅後、娘の車のタイヤ交換作業もおこなって今日はおしまい。
還暦祝いの- 赤 -ひと押し・願う
青いベンリー CL50 [CL50]
この4月にヤフ億で入手したCL50です。
建前は家内用にと買ったものですから、私のものではありません。
ただ家内も半日乗車練習しただけで、さっぱり乗る気がないようなので、私が面倒みています。
車体入手後すぐに小さなサイドバッグと純正リアキャリアをおごりました。
CL50のもっとも特徴的な右側面。マフラーの銀色のプロテクター。
タンクの小さなクボミ、少し傷のあるほうが愛着もわく、イジル楽しみも出てくると・・
自分を慰めてみたり。エンジンはノーマル、ボアアップする楽しみもある・・。
前輪がノーマルより1サイズ小径のジャズのホイールを着けてある。
スピードメーターの指針がノーマルより数%多目になる。
50ccの快楽・アクセル全開・4速では常に60Kmを振りきって数値のないところを指す。
ボアアップは当分必要ないかな・・・。(建前上の所有者、家内は自動車免許の付録の原付免許だし・・)
でも坂道はつらいし、ボアアップして北海道ツーリングも面白いかなと。―――
先月、函館のフェリー乗り場で新しいインジェクションのスーパーカブ110ccで、
約1カ月北海道ツーリングしてこれから本州に入るという日本一周中の人と同船しました。
キャンプ道具等前後に荷物満載で「100Km/時は楽に出せる。車といっしょの走行でも全然不安がない」とのことでした。
―――CL50は同じカブ系の横型エンジンですから、少し期待しますよね。
ボアアップキットもいろいろ出ているし悩みます。
ということで50ccだとヤフ億でのパーツの単価も安い、エンジン廻りは置いといて、
とりあえず使うあてもないのに前後輪ホイールアッシィ1セット、ノーマルのキャブレター、
電装ケーブル、ワイヤリング1セットと入手し予備パーツとして保管してある。
ただオークションでGetするのがおもしろいだけだったりして。