ターンとリプレイ / 老眼乱読 [古本-小説]
今週のBOOKOFF・105円本のうち・・。
SF者としての1冊。
ターン 北村薫 1997年 新潮社
K・グリムウッド 『リプレイ』 とよく比較されると、うわさでは聞いていたが、
本当かどうか、確認。
リプレイ ケン・グリムウッド 1990年 新潮文庫
これは、ぼくの本棚から探しだしました、『リプレイ』
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書棚にあるということは、ずいぶん昔に『リプレイ』は読んでいます。
再読するほどの価値があるか、ぱらぱらと拾い読みしてストーリーを思い出します。
ところが、『ターン』には、なかなか取り付けません、入れません。
冒頭から第1章の途中までをいったりきたりしてます。
うわさの確認のための読書という、いささかでも義務感を伴う行為だからでしょうか。
やっぱり本は邪心を持って読んではいけません。
面白い本だから読む・・・これが一番です。
『ターン』は少し積読にして、予断なしに取り掛かれるまでほおっておくことにします。
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でも、何度もやり直せる人生が、どうか・・・という、
命題の答えは。
『ターン』と『リプレイ』 二冊を読まずとも自明かな・・・。
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たまには読まなかった”積読”本のおすすめもありということで、今回はお許しを。
ご来訪頂きましてありがとうございました^^
by 銀狼 (2011-06-08 10:53)
ご訪問、ありがおつございます♪
これからも宜しくお願いいたします ^^
by haku (2011-06-08 17:59)
☆銀狼さんへ
nice! & コメントありがとうございます。
by ふう (2011-06-08 19:35)
☆hakuさんへ
nice! & コメントありがとうございます。
by ふう (2011-06-08 19:36)