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2011シーズンイン・マイ練習コース [F650GD]

 4月10日・日曜日・晴れ

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朝食後、冬タイヤから夏タイヤに履き換え作業です。

カミサンの車と自分の車2台終了。腰にきます。

そのあとダカールの春整備、昨日の続きの作業です。

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ヘッドライト・バルブ交換後の点灯確認。 

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外装、シートの取付。

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昼食後、2011・シーズンイン マイ練習コースを走りに行ってきます。

最初は小さなタンクバッグのみの身軽な形で。

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先週あった雪は1週間でなくなりました。

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一応、お決まりのフィールドアスレチックの前の記念撮影。

この後、秋田空港の前を通って自宅へ。

一周20Kmの練習コース走行、特に変わった点は感じられません。

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今度は、2011シーズンで初使用となるフルパニアの状態で走行。

車幅等の感覚の確認ですので、空荷の状態です。

この形でもう一周。

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国際教養大の前、まだ雪が残っています。

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キャンプ場もまだ開園準備中ということです。

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お決まりのフィールドアスレチックの塔と再び記念撮影。

この後、空港前まで本気でスピードを出してみて、パニアの取付に異常なしか。

異音、ビビり等の発生はないか確認。

いずれも問題なし。

帰りに自宅そばのGSでタイヤの空気圧チェック。

冬の間に若干減っている。 

規定通りの、前1.9Kg/cm2、後2.1Kg/cm2で調整。

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そのあと自宅から、XL250R、CL50と順次スタンドへ持って行って空気圧調整。

2車とも、前後輪共1.5Kg/cm2で調整。

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3車共、チェーンにオイルをスプレーして本日はこれで終了。

格納します。

ただXLも、ダカールも左への傾きがさらに大きくなったような気がします。

何とかしなくては。

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還暦仕様・ダカール 春整備 [F650GD]

朝から冷たい雨の土曜日の休日。

午前中は散髪にいっただけ、午後遅くまでテレビをながめてごろ寝。

ようやく雨の上がった3時頃からダカールの春整備に手をつけました。

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軒先の定位置へ引っ張りだします。

今日の整備は冬ごもり前に取り外してあったバッテリーの取付。

春のオイル交換。

そして秋に下向きが切れ、バルブだけ購入して冬を迎えたヘッドライトのバルブ交換。

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工具、バッテリー、オイルと必要なものを準備します。

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そして強い味方、BMW F650 Singles サービス&リペア マニュアル。

ダカールを入手した年に、Amazonで購入して持っていました。

ただ年ごとに、近眼・乱視の眼の老眼の進行が著しく、活字もよく判読できない上に

英文ですので、参考にするのはほとんど写真、イラストです。

たださすがBMW、これでもかというぐらい詳細に論理的に記述してあります。

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まずはシート、外装を取り外して目的の作業がすぐできる状態にします。

サービス マニュアルも作業しながら読みやすい位置に設置。

 まずはバッテリーの装着、テスターで電圧測定すると12.5V。

液補充も、充電も不要なのでこのまま取付けします。

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マニュアルの該当ページ。

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取付完了。

ここまでは昨年取り外しをしているのですから特に問題ありません。

エンジンを始動してみます。

特に問題なく息を吹き返しました。すこしオイルを暖めます。

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次にオイル交換。

ここからははじめての経験です。

F650GS、ダカールは2か所からオイルをドレンする必要があります。

(今回はしませんが、オイルフィルターの交換もする場合は3か所です。)

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マニュアルの該当ページ。

オイルタンクとエンジン下部の2か所のドレンプラグから排出。

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オイルタンクは、マニュアルのとおりにドレンボルトを外すと、

車体がオイルまみれになりそうなので、

廃油受け缶をドレンのすぐそばにおける細工をします。

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オイルタンク上部のAボルト、下部のBクリップを外してタンクをチルトさせろと記載あり。

だがクリップを外す工具がない。

(↑追記:外装取付時よく見ると工具不要、クリップは指で簡単に外れました。)

そのままドレン。

オイルタンクが済んだら、エンジン下部からのドレン。

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エンジン下部のドレンは、邪魔なガードを外して。

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使用レンチは24mm。

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ドレンプラグ、細かい金属粉が付着している。

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磁石式のプラグです。

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オイル排出完了。

黒というより、濃いチョコレート色です。

ワッシャーを確認。傷があったり、へたっていたり、要すれば交換。

今回は特に問題なし、そのまま再使用。

プラグをきちんと締めて新しいオイルを注入です。

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今年の使用オイルは Castrol POWER1 10W-40

F650GS・ダカールは交換時オイル量2.3L。

給油方法はまずオイル2.0Lを入れて、エンジンを起動30秒ほど動かす。

エンジン停止後、残りの0.3Lを補給しオイル交換完了。

エンジン始動し、プラグ廻りオイル漏れ確認。

エンジン停止後すこし時間を置いて落ち着いてから最終オイル量を確認。

OK。

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次はヘッドライトバルブ交換。

その前に、まず家に入ってオイルまみれの手を洗います。

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交換用バルブは昨年、秋に購入してありました。

どちらにも汚い手で触っちゃダメと書いてあります。

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マニュアルのとおりに。

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取り外して。

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取付完了。

ここまででタイムリミット。

晩ご飯の準備ができたとのこと。

外装の取付は明日にして、ダカールはこのまま作業小屋の中に押し込みます。

本日はこれでおしまい。

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ダカール・システムケース ホルダー取付 [F650GD]

オーストリアから届いたシステムケース・ホルダー。

パーツリストと照合して欠品の無いのを確認後、しばらく放置してありました。

ガソリン不足で外出は、自粛。春分の日。

3/21日、ホルダーの取付にチャレンジしてみました。

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手持ちの工具から必要なものを選りだします。

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取付パーツと必要工具。トルクスネジ レンチはTx 45、および30。

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車体を作業しやすい場所に出します。

左右のマフラー廻りが取付箇所です。

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左側前方ブラケット車体取付。

プラスティックのフェンダーカバーが邪魔できちんと締めつけするのがなかなか困難。

カバーの上方の取付ボルトをすこしゆるめてやっとブラケットボルト締め付け完了。

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車体後部ブラケット取付、左右。

ここは私のダカールはキャリアのステーと共締めになるので、

ブラケット、キャリアステーのボルト孔をうまく合わせなければなりません。

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左右ともうまく取付きました。左から撮影。

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同じく右側、装着状況。

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ブラケット車体取付部、前部。

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ブラケット左右連結部、後部。

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同じく左右連結部、後部取り付け部、側面 真下から。

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上部のホルダー取付部。

手順は丸いプラスティックのカバーを取り外し、トルクスネジを専用金具に交換する。

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この丸いカバーの取り外しが大変。

説明書では、ドライバーでサイドの爪を押して外せと書いてあるが

カバーの隙間に入るような小さなドライバーはバイクの工具ではありません。

カメラ用の精密ドライバーでチャレンジ。

外してみれば簡単ですが、上からは2本の爪の位置がわからないので、

これはなかなか。

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既設のボルトを取り外し、専用金具に交換。

独語ではどう書いてあるのかわからないが、英語ではマッシュルーム型保持具と

和訳される金具とロックナットの組み合わせ。

使用工具は説明書では8mmの六角レンチとなっているが私の保有している

最大の六角レンチは6mm。

しょうが無いのでマイナスドライバーと併用して8mmになるようにする。

そんなにトルクを掛けないのでこれでもOK 。ロックナット側で十分締めつける。

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左側保持金具。取付状況。

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右側保持金具。取付状況。

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あとはシステムケースを実際に取り付けて、ブラケットと保持金具の高さ調節をします。

左側調節完了。

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右側調節完了。

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トップケースも取付けてフルパニアの状態。

サイドパニアは可変の最大幅にしてみる。

ハンドル幅とほぼ同じ幅。

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後部から、フルパニア・最大幅の撮影。

なかなかの大迫力!

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使用した工具と取り外し部品。

取付説明書ではトルクレンチで8Nm、19Nmで締め付けとの記載だが、

トルクレンチを除けば、実際はこれだけの工具で装着は可。

トルク管理をしてない分、積載重量は規定の重量を守るべきだろうな。

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欧州の空気と・・ダカール・システムケース・ホルダー到着 [F650GD]

 

3月9日、仕事から帰宅すると居間に待望の荷物。

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ネットで注文を出したのが2月17日、到着まで正味20日間でした。

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ユーロネットダイレクト e-shop-  という直販システムを使用しました。

オーストリアの会社ということだったので、 BMWの部品もドイツから直接ではなく

オーストリアからなのか確認。

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そうでした・・・・オーストリアからの荷でした。

それにしても20日はすこし長すぎる、到着まで2週間程度という説明でしたので

輸送事故でも・・と心配しました。

在庫の有無によって期間は長くなるとのことわりもありましたが。

10年程前、古いフイルムカメラを蒐集していた頃は、アメリカからの通販をけっこう使用して

いたのですが、メールで注文して7日~10日程度で届いたものでした。

その感覚があるので、ほんのすこし・・・・心配しました。

さっそく開梱。DSCF2258.JPG

欧州の空気・・と。クッション材は段ボールとザラ紙。・・・そしてケースホルダーのセット。

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ブラケット左右とボルト類

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取り付け説明書とパーツリスト。

パーツリストは英・独語表記。

取り付け説明書は基本はドイツ語。

ドイツ語なんて40数年前に” あいん、つばい、どらい”と唱えてから一切目にしたこともない

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イラストがついているので絵と数字を頼りに判断して作業していくしかないな。

ああ、後ろの方に説明文のみ欧州各国語で記述してある。

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USAと書いてあるのが英文表記。

ドイツはイギリスと仲が悪いのかな・・・と思ってしまう。

英文でも意味のわからないのはドイツ語とどっこいどっこいだが、まあやってみましょう。

海外通販、個人輸入はこういう印刷物をいろいろ確認する楽しみもあって面白いですね。

ダカールの春整備の準備も着々と整ってきました。

 

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ダカール・システムケース Get! そしてステッカー・チューン [F650GD]

 まずは冬眠中の定点撮影分アップ。

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2月8日 8:00 卯の方向

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2月12日 11:00 卯の方角

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ついでに2月12日 11:00 南(春)の方向 

北国のライダーのオフシーズンは、道具の手入れか来シーズンのツーリング計画

を立てるということになりますのでその両方向で、2月はヤフオクでいろいろ物色。

昨年のキャンプツーリングで、ダカールにはやはりパニアケースが必要かなと

思いましたのでいろいろと各メーカー製品を検討。

せいぜい使っても年間10日程度の使用でしょうから、コストパフォーマンスも考慮して

結局、BMW・純正システムケースの中古をGet。

機能さえちゃんとしてればOKということで、結構小傷とかも多いものを安く入手できました。

以下オークションの出品画像を3点流用させてもらいました。

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左右ケース表面、およびキー1本

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同、裏面

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傷詳細、および内部。容量は可変式。

私のダカールの車体にはシステムケース・ホルダーがついていません。

ホルダーは過去の実績を見てもヤフオクにはなかなか出品がない模様です。

入手はディーラ―で注文するか、個人輸入の道しかないようです。

私は今回は個人輸入の方法を選びました。

品物はまだ届きませんが、一度個人輸入を経験してみればまた何か

欲しいアクセサリとか部品とかを注文して届くのを待つ楽しみが増えます。

 

 さて、システムケースのほうは傷が目立たないように、傷のほうに目がいかないように

傷よりも目立つステッカーチューンを施すことにしました。

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メインステッカーはOutdoor 、サブにBMWBIKES

いずれも古い雑誌の付録ですから今では入手困難です。

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唯一無二のシステムケースができました。

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傷も目立たなくなったでしょう・・・と、自己満足。

定点撮影の本日朝の状況です。

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3月2日 7:00 卯の方角

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同日 7:00 南(春)の方角

いよいよ単車の春整備にかかってもOKかな。

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寒風山へ・・・2010年・バイク納めツーリング [F650GD]

 天気予報は、11/13日・秋田は終日晴天。翌14日は雨、翌々日は雪マーク。
今日しかないということで今年のオフ入りへのけじめ、バイク納めのツーリングに
行ってきました。

行き先は昨年と同様に近場で男鹿半島一周。
自宅から往復200Km程度の予定、使用車はF650GSダカールにしました。

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出発は気温の上がった10:30。
前月末から動いていなかったダカールですが、2週間ぶりに外の風に当てます。

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まずは行きつけのJAのGSで給油。久しぶりの日差しが気持ちいい。

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前方、海の向こうにうっすらと見える半島が目的地。

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日差しを浴びて、のんびり走らせ12:00 寒風山到着。

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海を眺めながら昼食。

赤飯のおにぎり二個とリンゴ、お茶。

眼の前に見える吹き流しは・・・。

ここ寒風山は、実はハンググライダー乗りの飛び場なんです。

名前のとおりいい風が吹くんだそうです。

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飛んだ!

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ランディング地点はあの辺。

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お昼を済ませて出発。

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入道崎の小さな灯台。

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水族館と日本海。

いつもの通りの景色を見て、今年のバイク納めも帰路につく。

午後からはグリップヒータのスイッチを入れました。

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往路とは違う道を、遠回りしたりして15:30 自宅着。

今年もお疲れさまでした。あとは冬支度だ。

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還暦仕様・赤シートと足長仕様・黒シート F650GD [F650GD]

 実は私のダカールは、表題の通り2つのシートを持っている。

 

赤いほうが還暦仕様(実は短足仕様)のローシート。

黒はオリジナルのノーマルシート。

私自身の型式はこの年代の標準体型173cm 65kg、股下80cm程度かな。 

以下性能比較

 足つき性

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黒シート

F650GSダカールの標準シート高は87cm、股下との差は7cm以上。

シート巾分もあるので当然ツンツン状態。

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赤シート 

F650GSの標準シートと交換すれば、ローシートとなりシート高83cm、

足つき性はだいぶ改善。

耐立ちゴケ度(?)

 黒シート 右への立ちゴケ2回の実績(?)

 赤シート立ちゴケ なし

乗り心地

黒シート

        
厚い座布団に座っているようでお尻はすこぶる快適。
 
ひざの角度もちょうどよく疲れない。
赤シート

黒シートに比してお尻の前後位置が定まらずクッションも薄い。

ひざの角度がきつく長時間乗車は疲れる。

 

総合評価

         

黒シート

足つき性、耐立ちゴケ度に難有り、乗り心地性で優位に立つが街乗り、通勤等

信号停止の多い市街地走行は不可。

市街地走行のない長距離ツーリング向き(北海道等)

 

赤シート

乗り心地性で黒シートに劣るが、足つき性、耐立ちゴケ度に優れる。街乗り、

通勤、ツーリングに使用して標準的性能。

安全と汎用性に優れる。

  

どちらのシートでも林道走行は無理と判断(私の年と腕も考慮して)。

あえて評価には入れていません。

使用実績 

上記の結果より黒シート使用1000Kmに対し、赤シート使用5000Km程度の

使用比率。赤シート使用時、プリロードの目盛はほぼ真ん中に設定。

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2010秋-北の国へ F650GD [F650GD]

ツーリングも初心者、ブログも初心者ですのでツーレポの書き方もよくわからないままですが、ツーレポは熱いうちに書け!と、どなたかのブログにありましたので早速挑戦してみます。

2010アキ_キタ東北トウホク道央ドウオウツーリング         計画書

日程

9/23()7:30出発 9/27()18:30 帰着

 

          三泊(1フェリー、2キャンプ泊          
 
          
行程
 9/23:
秋田アキタ十和田トワダ八戸ハチノヘーーー苫小牧トマコマイ(フェリー
 
 9/24:苫小牧トマコマイ富良野フラノ(キャンプ  
 9/25:富良野フラノ函館ハコダテ(キャンプ
 9/26:函館ハコダテ大間オオマ秋田アキタ

 

                  走行予定距離

 
1600Km 1平均走行距離:400Km
 
使用単車BMW F650GD 
           
 

    目的 :北海道の中心と入口、出口をおさえる。フェリーの乗降体験。キャンプ体験。

 

路程ロテイヒョウ

9月23日 戸島トシマ八戸ハチノヘ    乗船ジョウセン手続テツヅ出港シュッコウ
  7:30~18:00 20:00 22:00
7366
AM戸島トシマ能代ノシロR101深浦フカウラ
7:303
26
21
11    
 

 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

と、A型人間らしく 4日間のツーリングに4ページの計画書を作成。 

勇んで初日の行程に臨んだのでした。

出発は雨 最初から雨具装着、高速を走ることにーー。

IMG_0001.JPG 

雨の区間を抜けた深浦の道の駅かな。

走ることでいっぱいいっぱいで撮影はほとんどなし、メモもあまりとらないツーリングでした。

 IMG_0004.JPG

五所川原周辺でのトイレ休憩。

スクリーンの裏に挟み込んであるのが冒頭の計画書と地図のファイル。

IMG_0006.JPG 

焼山周辺の道の駅。

計画では秋田から日本海側を北上し青森市から十和田湖を経て八戸へと

目いっぱい遠回りしていくつもりだったのだが、ここで計画変更、

暗くなってから知らない道を走るのは危険と、十和田湖はパスし焼山から八戸をめざす。

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無事八戸フェリーターミナル17:00着。 

本日の予定の7割がたは終了、後は単車での初フェリー体験。

 

2日目 

苫小牧着。7:30下船 

IMG_0010.JPG 

下船後、出発準備を整えてそれぞれ今日の予定の方向へ向かう。

同船の単車は15台程度。

本日の予定は富良野まで日勝峠、狩勝峠と峠を2つ経由して270Km程度の走行。

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昼食のため休憩。初セルフタイマー撮影。

IMG_0015.JPG 

14:00 上富良野町・日の出公園オートキャンプ場着。

テント設営に1時間。温泉、買い物に2時間。

17:00夕食。写真のテントはダンロップのR224。

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単車は専用駐車場あり、スタンド位置にはコンクリート板埋め込み。

フリーサイト、当然自分のサイト選定により荷物の運搬距離が違ってくる。

3日目

本日の予定:富良野~函館・戸井ウォータパークキャンプ場 走行550Km。

目覚めると、十勝岳が初冠雪。

それでも暖かく熟睡できたのはテント・シュラフの選定にあやまりがなかったと自画自賛。

本日の走行(ほとんど高速道路)に備えてタイツ、ダウンべストを着込む。

----------------      

-------------------

-------------------------            走りに徹して写真なし。

 

16:00 キャンプ場着。テント設営に1時間、その後隣接の温泉へ。

いい温泉でした。キャンプ場フリーサイトには単車の姿なし。

チャリダーのソロとファミリキャンパー2組 明るくて静かでいいキャンプサイト。

4日目

戸井キャンプ場~函館フェリーターミナル~大間~秋田自宅。

函館‐秋田 最短の経路。

100926-112823.jpg 

大間の海。携帯の画像です。

4日間で一番のお天気。

100926-130204.jpg 

昼食:大間から少し南下した横浜町の道の駅で、2色丼。

------------------------------

18時30分、1時間の夜間走行も体験し無事自宅着。

総走行距離1569Km。給油総計54,2L。

初北海道ツーリングでした。走った!走った!中満足。

次はもっと日数が欲しいな。

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