グリップとフットレストのカスタム・・・交換です。 [CL50]
ずいぶん前にヤフオクでゲットしたまま、しまい込んでいたこれら。
グリップとフットレスト。
5月の休日、重い腰を上げました。
CL50を作業し易い位置に引き出して来ます。
まずは左グリップから。
クラッチレバーとスイッチハウジングをゆるめてずらし、作業スペースを40ミリ程確保します。
あとは細いドライバーとパーツクリーナーの出番。
写真ではドライバーの代わりに薄い金属性のペーパーナイフを差し込んでパーツクリーナーを吹き込んで
います。
後はあせらずにゆっくり全周にパーツクリーナーがいきわたるようにドライバーやペーパーナイフをつかって
グリグリとシューの繰り返し。一度動き出せば気持ちいいくらいスポンと抜けてきます。
ハンドルへ残った接着剤もきれいに清掃。
次は右側。
こちらはアクセルスロットルワイヤーのハウジングを分解すると簡単にできます。
スロットルワイヤーのタイコをはずして、グリップを引き抜きます。
組み込みは逆の手順でOK。
グリップを差し込んで、ワイヤーをはめて、ハウジングを組む。
左側グリップは、普通は接着剤を塗布して押しこむやり方だが、
今回はけっこうきつくて接着剤をつかわなくても動かないと判断。
パーツクリーナーをつけて滑りをよくして力で押し込む。
グリップ交換完了。
次はフットレスト。
スペアーで持っているフットレストアッシーを参考のために持ち出してきて外し方、取り付け方を確認。
外し方は左グリップと同様、ドライバーとパーツクリーナーでOK。
取り付けはビス止め。
交換完了。
すこし走ってみます。
いつもの丘へ。
いつもの向きで一枚。
今日はお化粧をして気持ちがいいので『若人の丘』の方向を向いてもう一枚。
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