11月の老眼乱読 [Book]
2013年11月の読書メーター
読んだ本の数:12冊
読んだページ数:2946ページ
ナイス数:36ナイス
本を読むわたし―My Book Reportの感想
華恵さんのエッセイ二冊目。すごい感性!華恵さん10代の頃の文章。どうしていままで見つけなかったのだろう。天才に年齢や性別は関係ない・・・と思う。
読了日:11月30日 著者:華恵
別冊 図書館戦争〈2〉
読了日:11月30日 著者:有川浩
別冊 図書館戦争〈1〉
読了日:11月28日 著者:有川浩
図書館革命の感想
正化34年1月、公序良俗を乱し人権を侵害する表現を取り締まる法律『メディア良化法』のもと原発テロが発生。超法規的検閲が浸透した時代の物語。平成25年11月『特定秘密保護法』衆院通過。時代が物語を追い駆けるのか?本当に『原発テロ』はあるのか。作家狩りがはじまるのか?敦賀原子力発電所は大丈夫か?小説家・有川浩は狩られるのか。知りたい。11月26日は天下の悪法が始まった日として記念される日。賛成した議員らにこのシリーズや、ブラッドベリの『華氏451度』をほんの少しでも読ませたい。読まないだろうけどね!
読了日:11月26日 著者:有川浩
インドまで7000キロ歩いてしまったの感想
自宅から始まった・長い長い・切れ切れの・尺取り虫のような・散歩・8年がかりの・徒歩旅行・日本・韓国・中国・ヴェトナム・ラオス・タイ・ミャンマー・----・バングラデシュ・インドまで・歩いてしまった・尻取り旅。
読了日:11月24日 著者:権二郎
ちょっと森に居ます (山海堂ランブルブック―アンクル米松のアウトドア・ピクチャーブック)の感想
---花巻にある宮沢賢治の家を訪れたことがある。羅須地人協会と呼ばれていた建物である。質素な建物の入り口には、杉の板を黒く塗ってつくった小さな伝言板が掛かっている。そこには『下ノ畑ニ居マス 賢治』とチョークで書かれていた。いいものである。----そこで、私もやってみたい---『ちょっと森に居ます』と。・・アンクル米松。---私より少し上の年齢の秋田出身の作家である塩野米松さん。私も賢治やアンクル米松と同じように言ってみたい。・・・『ちょっと裏の山に居ます』 ・・・・タイトルだけでいろいろ書ける本ですね。
読了日:11月19日 著者:塩野米松,中川祐二
ガンジス河でバタフライ
読了日:11月17日 著者:たかのてるこ
華恵、山に行く。の感想
華恵さん、高校生の頃、『山と渓谷』に連載した山エッセイ。神様は不公平だ。時として一人の人間に優れた才能を集中して与える。----そういう思いを抱くほど、いいエッセイです。
読了日:11月8日 著者:華恵
聞く力―心をひらく35のヒント (文春新書)
読了日:11月6日 著者:阿川佐和子
アジアの田舎町
読了日:11月5日 著者:下川裕治
中年ライダーのすすめ (平凡社新書)の感想
再読。鉄人カソリ・50代の時の本。エピローグで、---80歳まではバイクに乗り続け、『老年ライダーのすすめ』を書こう---と言ってるけど、その前に『還暦ライダーのすすめ』や『熟年ライダーのすすめ』も書いて欲しい・・・。
読了日:11月3日 著者:賀曽利隆
本は10冊同時に読め!―本を読まない人はサルである!生き方に差がつく「超並列」読書術 (知的生きかた文庫)
読了日:11月1日 著者:成毛眞
読書メーター老眼乱読 ・ ぼくの本棚
読んだ本の数:12冊
読んだページ数:2946ページ
ナイス数:36ナイス
本を読むわたし―My Book Reportの感想
華恵さんのエッセイ二冊目。すごい感性!華恵さん10代の頃の文章。どうしていままで見つけなかったのだろう。天才に年齢や性別は関係ない・・・と思う。
読了日:11月30日 著者:華恵
別冊 図書館戦争〈2〉
読了日:11月30日 著者:有川浩
別冊 図書館戦争〈1〉
読了日:11月28日 著者:有川浩
図書館革命の感想
正化34年1月、公序良俗を乱し人権を侵害する表現を取り締まる法律『メディア良化法』のもと原発テロが発生。超法規的検閲が浸透した時代の物語。平成25年11月『特定秘密保護法』衆院通過。時代が物語を追い駆けるのか?本当に『原発テロ』はあるのか。作家狩りがはじまるのか?敦賀原子力発電所は大丈夫か?小説家・有川浩は狩られるのか。知りたい。11月26日は天下の悪法が始まった日として記念される日。賛成した議員らにこのシリーズや、ブラッドベリの『華氏451度』をほんの少しでも読ませたい。読まないだろうけどね!
読了日:11月26日 著者:有川浩
インドまで7000キロ歩いてしまったの感想
自宅から始まった・長い長い・切れ切れの・尺取り虫のような・散歩・8年がかりの・徒歩旅行・日本・韓国・中国・ヴェトナム・ラオス・タイ・ミャンマー・----・バングラデシュ・インドまで・歩いてしまった・尻取り旅。
読了日:11月24日 著者:権二郎
ちょっと森に居ます (山海堂ランブルブック―アンクル米松のアウトドア・ピクチャーブック)の感想
---花巻にある宮沢賢治の家を訪れたことがある。羅須地人協会と呼ばれていた建物である。質素な建物の入り口には、杉の板を黒く塗ってつくった小さな伝言板が掛かっている。そこには『下ノ畑ニ居マス 賢治』とチョークで書かれていた。いいものである。----そこで、私もやってみたい---『ちょっと森に居ます』と。・・アンクル米松。---私より少し上の年齢の秋田出身の作家である塩野米松さん。私も賢治やアンクル米松と同じように言ってみたい。・・・『ちょっと裏の山に居ます』 ・・・・タイトルだけでいろいろ書ける本ですね。
読了日:11月19日 著者:塩野米松,中川祐二
ガンジス河でバタフライ
読了日:11月17日 著者:たかのてるこ
華恵、山に行く。の感想
華恵さん、高校生の頃、『山と渓谷』に連載した山エッセイ。神様は不公平だ。時として一人の人間に優れた才能を集中して与える。----そういう思いを抱くほど、いいエッセイです。
読了日:11月8日 著者:華恵
聞く力―心をひらく35のヒント (文春新書)
読了日:11月6日 著者:阿川佐和子
アジアの田舎町
読了日:11月5日 著者:下川裕治
中年ライダーのすすめ (平凡社新書)の感想
再読。鉄人カソリ・50代の時の本。エピローグで、---80歳まではバイクに乗り続け、『老年ライダーのすすめ』を書こう---と言ってるけど、その前に『還暦ライダーのすすめ』や『熟年ライダーのすすめ』も書いて欲しい・・・。
読了日:11月3日 著者:賀曽利隆
本は10冊同時に読め!―本を読まない人はサルである!生き方に差がつく「超並列」読書術 (知的生きかた文庫)
読了日:11月1日 著者:成毛眞
読書メーター老眼乱読 ・ ぼくの本棚
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