時を越える散歩 [低山徘徊]
日曜日、近所の低山へ孫を連れて遊びに行こうと思ったのだが、
肝心の孫が、山歩きはイヤというので計画を変更してこれも近所の公園へ。
・・・・時を越える散歩。
かやぶきの住居、3棟。
遺跡あとに復元された弥生時代?の住居。
入り口前で記念撮影。
住居内部と日用品の復元品。
住居の造りに、興味を持ってみて歩いたのは爺さんだけで、
孫はすぐに飽きてしまい、遊具のほうへ。
キャンプツーリングで、現代のテントで野営することを考える。
技術の進歩は確かに少しはあるかも知れないが、
自然の中で生きていく人間の生活の知恵としては、
2000年以上たってもさほど変化があるわけではないな・・・と思う。
もうひとつ、イエをつくり、ムラを形成し、クニになるのか・・・・・と。
柄にもなく、社会の成り立ちにも、思いをめぐらす。
もっと簡単なしくみの社会もできるのでは・・・。
弥生の集落は出入り自由なんですね。
by yosi (2011-06-07 22:41)
小生の拙いブログにお越しいただき有難うございます^^)
by rtfk (2011-06-07 22:52)
☆yosiさんへ
そうです。自由に出入りできます。
正式には地蔵田遺跡・秋田市/弥生っこ村 といいます。
by ふう (2011-06-08 12:40)
☆rtfkさんへ
nice! & コメント ありがとうございます。
by ふう (2011-06-08 12:42)
おやおや、お孫さんは歩かないのかな?
歩くと面白い発見も一杯あるんですけどね。
いまどきの子供なんでしょうね。
でも、こんなに大きいお孫さんがいるなんてビックリしました。
by にゃびのママ (2011-06-08 15:41)
☆にゃびのママさんへ
山には行かないという、彼の言い分、理由は、
この日午後遅くから、サッカーのチームの練習試合があり、
1.足を大切に 2.体力を温存 ということだそうです。
by ふう (2011-06-08 21:28)