タイトルに惹かれて読む本 / 老眼乱読 [古本-小説]
ぜったいこの季節に読む本でしょう。
タイトルがいいね。
葉桜の季節に君を想うということ 歌野晶午 2003年 文藝春秋
著者名もタイトルにマッチしているし、
装丁者もタイトルの字面だけでいい装丁が浮かびそう。
いや逆に、タイトルが良すぎてむずかしいのかな。
ちなみにこの本の装丁者は、京極夏彦withFisco
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GW前にBOOKOFFで購入した105円ミステリーのうちの一冊。
これは当たりです。
読了しなくても、はじめの数章でそう思わせます。
いいミステリーの証拠です。
表紙や装丁がステキだと読んでみたくなりますね♪( ´▽`)
by barbie (2011-05-08 09:59)
☆barbieさんへ
表題や装丁のいい本には、そう外れはありません。
万一、書棚の飾りとなっても、自分的には納得するものが
あるわけですから。
by ふう (2011-05-08 19:39)