《デジタル・ふぃるむ》はいつできるのか。 [道具]
《デジタル・ふぃるむ》というフィルムがあれば、昔のカメラがすべて蘇る。
----撮影素子を薄型の電子フィルム状にして過去のフィルムカメラのフィルム室に
納まるようにすれば可能ではないか---そんな電子フィルムのコンセプトを提案する人もいます。
今はまだ、銀塩フイルムで撮影、フイルム現像、スキャナー読み取り・デジタルデータ化という
作業が必要です。
でも最近は、フイルムのデータ化は、手頃な値段でできるようになってたんですね。
電子フィルムは必要ないのかも・・・。
銀塩カメラで撮影して、『現像同時CD』という仕上げを頼んでみました。
結果は・・・。
秋田の二月の小正月行事、湯沢市の犬っこまつりのスナップです。
カメラはオリンパスOM-1、使用レンズはズイコー35mm。
ブログに載せるためにはデータの容量を小さくしなければなりません。
十分すぎる性能だと思います。
またまた、クラシックカメラを購う理由づけができました。
これを病・・カメラが欲しい病というんですね。
・・・レンズも欲しい。
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