私の中の新藤兼人 [古本]
ぼくの本棚から・・・。
大往生の新藤兼人さんに敬意を表して、
少年の読んでいた『年鑑代表シナリオ集』から・・。
シナリオ作家・新藤兼人。
’60年代末から’70年代始めの『年鑑代表シナリオ集』から、
新藤兼人作品を拾い出してみました。
この時代、新藤はほぼ毎年度、このシナリオ賞の10本に選ばれています。
’68年 藪の中の黒猫 脚本・監督 新藤兼人
’69年 かげろう 脚本 新藤兼人/関 功 監督 新藤兼人
’70年 裸の十九才 脚本 新藤兼人・関 功 松田昭三 監督 新藤兼人
’72年 軍旗はためく下に 脚本 新藤兼人・長田紀生・深作欣二 監督 深作欣二
’72年 賛歌 脚本・監督 新藤兼人
その作品がすべてを語る。
賛 新藤 兼人。
タグ:シナリオ
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