銘機礼賛 / 老眼乱読

ぼくの本棚から・・。

この本棚には、なるべく、

さわらないようにしておこうと思っていたのですが・・・。

ブログの表題の単車ネタが、

この季節、もうほとんどありませんので、

メカ物での、もうひとつの趣味路線のほうへ・・・。

・・・ということで、まずは。

　銘機礼賛　愛すべき写真機たちの肖像　田中　長徳　１９９２年　日本カメラ社

　銘機礼賛2　語りだすディテ-ル　田中　長徳　１９９６年　日本カメラ社

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　”　写真機偏愛症候群　”という甘美な病にとりつかれた、

　　写真家、または写真機家。

　 これはなかなか感染力の強い病で、

デジタルカメラ以前の時代、

多くの人々がこの病に感染・伝染し、罹患した。

一度罹患すると、完治はありません。

フイルムがなくても、撮影できなくても、写真機さえあれば・・・。

写真機偏愛症候群　ですから。

この迷宮も、また・・・ 深い。

 

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