寺山修司の戯曲 1 / 老眼乱読

　ぼくの本棚から・・・。

佐藤　信、唐　十郎、とおすすめしたら・・・、

私の中では真打、寺山　修司。

　寺山修司の戯曲　-　1　１９６９年　思潮社

内容は、

さらば、映画よ　/　千夜一夜物語　　新宿版　/　アダムとイブ、私の犯罪学

毛皮のマリー　/　母が一人で挽くコーヒー挽き機械　/　サラトガ、わが愛

ある男、ある夏　/　コメット・イケヤ　/　九月が来るたび

 

還暦ライダーの- 赤 -ひと押し・願う

老眼乱読の- 白 -ひと押し・願う

コメント 2

コメット・イケヤ ラジオドラマの最高峰といわれてる名作でやすね(◎o◎)ｂ
by ぼんぼちぼちぼち (2011-08-28 15:09) 

☆ぼんぼちぼちぼちさん
　いま改めて作品ノートを読み返すと、
寺山がラジオで最初に作ったステレオ作品とのこと。
’６６年イタリア賞グランプリ、西ドイツチェコ、アメリカ等６カ国で
翻訳、放送されたとのこと。
詩人が”音の空間”に挑んだ作品・・・。

by ふう (2011-08-28 23:14)